1,800円以上の注文で送料無料

経営戦略のゲーム理論 交渉・契約・入札の戦略分析
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

経営戦略のゲーム理論 交渉・契約・入札の戦略分析

ジョンマクミラン(著者), 伊藤秀史(訳者), 林田修(訳者)

追加する に追加する

経営戦略のゲーム理論 交渉・契約・入札の戦略分析

定価 ¥3,960

770 定価より3,190円(80%)おトク

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 1995/08/30
JAN 9784641067547

経営戦略のゲーム理論

¥770

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/08

ゲーム理論をビジネスに落として論じられたもの。 ・「代替的選択肢」により交渉上優位に立つ。 ・入札:報復の威嚇は封印入札より公開入札で効果を発揮する。 →これは、封印入札でも繰り返されることで報復の威嚇の効果が得られることを示唆していると理解でき、入札戦略の参考となった。 19...

ゲーム理論をビジネスに落として論じられたもの。 ・「代替的選択肢」により交渉上優位に立つ。 ・入札:報復の威嚇は封印入札より公開入札で効果を発揮する。 →これは、封印入札でも繰り返されることで報復の威嚇の効果が得られることを示唆していると理解でき、入札戦略の参考となった。 1995年の著作だが、古さを感じない。より実務に近い解説があるとさらによかった。

Posted by ブクログ

2013/02/24

経営上の様々な判断について、ゲーム理論的な解釈を与える本。 この解釈は一般的に考えられていることと異なることがあり、そこがとても面白かった。 例えば大企業はサプライヤーに価格変動のリスクを負担させるが、一般的には「搾取」と考えられている。 一方で本書ではこのシステムがインセンティ...

経営上の様々な判断について、ゲーム理論的な解釈を与える本。 この解釈は一般的に考えられていることと異なることがあり、そこがとても面白かった。 例えば大企業はサプライヤーに価格変動のリスクを負担させるが、一般的には「搾取」と考えられている。 一方で本書ではこのシステムがインセンティブとしてサプライヤーに企業努力させるように仕向けているのだと説明する。 ちなみに本書は初版が1995年であるが、理論・応用例ともに今でも十分活用できるものであり、そこにゲーム理論の普遍性が感じられる。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品