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未来への決断 大転換期のサバイバル・マニュアル
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未来への決断 大転換期のサバイバル・マニュアル

ピーター・ドラッカー(著者), 上田惇生(訳者), 佐々木実智男(訳者), 林正(訳者), 田代正美(訳者)

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未来への決断 大転換期のサバイバル・マニュアル

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 1995/09/07
JAN 9784478371640

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商品レビュー

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2022/01/22

やっと、読み終えました。 ポスト資本主義時代のマネジメントが本書を流れる主題です。 ドラッカーの25の論文を4つのテーマにそって、本人により再編成し加筆修正されたものですので、1つ1つの章はそれほどボリュームはありません。 序章と終章では、ドラッカーとの対話の形で問題の提起...

やっと、読み終えました。 ポスト資本主義時代のマネジメントが本書を流れる主題です。 ドラッカーの25の論文を4つのテーマにそって、本人により再編成し加筆修正されたものですので、1つ1つの章はそれほどボリュームはありません。 序章と終章では、ドラッカーとの対話の形で問題の提起と、ドラッカーによる方向性が与え、結論付けされていて、全体の一貫した流れを形成しています。 読み終わって、「マネジメント」や、「イノベーションと起業家精神」と同様、ポスト資本主義関連を扱った書のエッシェンシャル版の位置づけかとおもいました。 第1次世界大戦から現代までの社会、経済、金融、産業の歴史観、各国の動向と相互関係、多国籍企業の動向、等が、具体的な数値と、ドラッカーの独自の視点から、場合分け、ブレークダウンされて案内をされています。 各部の構成展開は控えましたが、以下の目次となっています。 序章 ポスト資本主義社会におけるエグエクテイブ Ⅰ部 マネジメント Ⅱ部 情報型組織 Ⅲ部 経済  Ⅳ部 社会 終章 ポスト資本主義社会におけるマネジメント

Posted by ブクログ

2016/12/03

情報は集めるものではなく、使うもの。 その他、経営者の判断に参考となるチップスあり。 再読要だが、今じゃないね。

Posted by ブクログ

2013/04/28

 本書は1991~1995年に執筆されたドラッカーの論説をテーマ別に編纂したものである。「マネジメント」、「情報型組織」、「経済」、「社会」の4部からなるが、特に印象に残ったのは「経済」である。執筆されてから20年近く経つにも関わらず、というよりも20年経ってようやく自分のような...

 本書は1991~1995年に執筆されたドラッカーの論説をテーマ別に編纂したものである。「マネジメント」、「情報型組織」、「経済」、「社会」の4部からなるが、特に印象に残ったのは「経済」である。執筆されてから20年近く経つにも関わらず、というよりも20年経ってようやく自分のようなものでも氏の指摘していたことが見え始めてきた。 ・第16章「グローバル経済と環太平洋地域」(1993年) ・第17章「中国の成長市場」(1993年) ・第19章「ドル安と日本経済」(1994年) これらの章で述べられている当時のドラッカーの認識は現在進行形で起きている事象を理解するうえで参考になるだろう。例えば、ドラッカーは当時のドル安政策を失敗と認識しており、円安こそがアメリカの国益にかなうとしている。アベノミクスにより為替市場は円安向けて大きく動き出したが、これがアメリカ、日本、世界にどう影響するかを注視していきたい。

Posted by ブクログ

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