- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
未来への決断 大転換期のサバイバル・マニュアル
定価 ¥2,670
220円 定価より2,450円(91%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ |
発売年月日 | 1995/09/07 |
JAN | 9784478371640 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/26(火)~12/1(日)
- 書籍
- 書籍
未来への決断
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
未来への決断
¥220
在庫あり
商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
やっと、読み終えました。 ポスト資本主義時代のマネジメントが本書を流れる主題です。 ドラッカーの25の論文を4つのテーマにそって、本人により再編成し加筆修正されたものですので、1つ1つの章はそれほどボリュームはありません。 序章と終章では、ドラッカーとの対話の形で問題の提起...
やっと、読み終えました。 ポスト資本主義時代のマネジメントが本書を流れる主題です。 ドラッカーの25の論文を4つのテーマにそって、本人により再編成し加筆修正されたものですので、1つ1つの章はそれほどボリュームはありません。 序章と終章では、ドラッカーとの対話の形で問題の提起と、ドラッカーによる方向性が与え、結論付けされていて、全体の一貫した流れを形成しています。 読み終わって、「マネジメント」や、「イノベーションと起業家精神」と同様、ポスト資本主義関連を扱った書のエッシェンシャル版の位置づけかとおもいました。 第1次世界大戦から現代までの社会、経済、金融、産業の歴史観、各国の動向と相互関係、多国籍企業の動向、等が、具体的な数値と、ドラッカーの独自の視点から、場合分け、ブレークダウンされて案内をされています。 各部の構成展開は控えましたが、以下の目次となっています。 序章 ポスト資本主義社会におけるエグエクテイブ Ⅰ部 マネジメント Ⅱ部 情報型組織 Ⅲ部 経済 Ⅳ部 社会 終章 ポスト資本主義社会におけるマネジメント
Posted by
情報は集めるものではなく、使うもの。 その他、経営者の判断に参考となるチップスあり。 再読要だが、今じゃないね。
Posted by
本書は1991~1995年に執筆されたドラッカーの論説をテーマ別に編纂したものである。「マネジメント」、「情報型組織」、「経済」、「社会」の4部からなるが、特に印象に残ったのは「経済」である。執筆されてから20年近く経つにも関わらず、というよりも20年経ってようやく自分のような...
本書は1991~1995年に執筆されたドラッカーの論説をテーマ別に編纂したものである。「マネジメント」、「情報型組織」、「経済」、「社会」の4部からなるが、特に印象に残ったのは「経済」である。執筆されてから20年近く経つにも関わらず、というよりも20年経ってようやく自分のようなものでも氏の指摘していたことが見え始めてきた。 ・第16章「グローバル経済と環太平洋地域」(1993年) ・第17章「中国の成長市場」(1993年) ・第19章「ドル安と日本経済」(1994年) これらの章で述べられている当時のドラッカーの認識は現在進行形で起きている事象を理解するうえで参考になるだろう。例えば、ドラッカーは当時のドル安政策を失敗と認識しており、円安こそがアメリカの国益にかなうとしている。アベノミクスにより為替市場は円安向けて大きく動き出したが、これがアメリカ、日本、世界にどう影響するかを注視していきたい。
Posted by