近世日本の文化と社会

大石慎三郎(編者)

• 内容紹介: 内容:名君徳川光圀とその功罪 大石慎三郎著. 幕末風刺画における政治情報と民衆 岩下哲典著. 近世中期三河地域の江戸稼ぎ奉公人 大石学著. 林業地帯形成期における「山」の所持と村落構造 加藤衛拡著. 絵農書考 佐藤常雄著. 信濃国佐久地方への朝鮮人参栽培の導入 斎藤洋一著. ラザフォ-ド=オ-ルコック著『大君の都』における日本人論 菅野徳子著. 寛政九年老中松平信明の勝手掛専管 高沢憲治著. 文化期における新田可能地の開発・領有権規定 林敬著. 東京国立博物館所蔵「館林様分限帳」について 深井雅海著. 日中両国近代化における儒学 依田憙家著. 大石慎三郎略歴・著作目録:p318～334
• 販売会社／発売会社: 雄山閣出版/
• 発売年月日: 1995/09/06
• JAN: 9784639013150