- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
隋唐演義(1) 群雄雌伏ノ巻
定価 ¥1,709
220円 定価より1,489円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
12/9(月)~12/14(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 徳間書店/ |
発売年月日 | 1995/07/31 |
JAN | 9784198603038 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
12/9(月)~12/14(土)
- 書籍
- 書籍
隋唐演義(1)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
隋唐演義(1)
¥220
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
中国演義もの。中国古典的小説はあまり読んでいないが(もっとも有名どころはそんなに多くないはず)中国小説の調子といってイメージする調子とは違うような気がする。内容は演義風の内容。でも章回ものな割には、章の間でのひっぱりがないような。これは訳したときに変えたのであろうか?
Posted by
蘭陵王の少し後の話。 有名な三國志の後の魏晋南北朝時代の末期、隋が天下統一するところから描かれてます。 翻訳なので田中芳樹らしさが、あまり感じられませんが、中々面白い作品です。 群雄雌伏の巻と言う事で、後の英雄達は、下積みの時期で唐の高祖皇帝になる李淵や李靖、秦叔宝、単雄信、魏徴...
蘭陵王の少し後の話。 有名な三國志の後の魏晋南北朝時代の末期、隋が天下統一するところから描かれてます。 翻訳なので田中芳樹らしさが、あまり感じられませんが、中々面白い作品です。 群雄雌伏の巻と言う事で、後の英雄達は、下積みの時期で唐の高祖皇帝になる李淵や李靖、秦叔宝、単雄信、魏徴などが交流を結んで行く過程が描かれている。 そして世界史でも暴君で名高い隋の煬帝が兄を追い落とし、父を殺し皇帝に即位して、次巻に引き継がれていく。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全5巻。私が読んだのはハードカバーでしたが、文庫でも出ています。 もともと中国歴史物は好きですが、表紙の皇なつきさんの絵に惹かれて読んだという噂も(笑)。 書名のとおり、隋から唐へ王朝が移り変わる間のお話。 メジャーなところで、隋の煬帝の大運河建設は何の為につくられたのか? …とか、唯一の女帝である唐の則天武后(←正しくはこうは言わないという話を聞いたような)の話、あとは玄宗と楊貴妃の話などでしょうか。 秦叔宝を中心とするお友達衆は義理人情の人達でそれぞれ魅力的ですが、最後はちょっと悲しいかな。<単雄信とか特に。 個人的には女将軍・勇安公主こと竇線娘と男装の麗人・花木蘭なんてツボでしたね。
Posted by