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そうじ当番 日本の名作童話19
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そうじ当番 日本の名作童話19

那須正幹(著者), 安藤由紀(その他)

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そうじ当番 日本の名作童話19

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩崎書店/
発売年月日 1995/04/20
JAN 9784265037698

そうじ当番

¥550

商品レビュー

3

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2022/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これもまた、ややダーティな那須作品。 そうじ当番→星新一テイスト。面白い。 子ねこを抱いて→教科書で読んだ覚えがある。ハッピーエンドを最後まで書かないことが当時は不思議だった。 まぼろしの町→萩尾望都でマンガ化してほしい。この一冊の中では一番これが好きだ。泣きそう。 六年目のクラス会→不穏。これも萩尾望都でマンガ化できそう。先生も絶対噛んでると思ったし、ぼくが誰かはわりとすぐわかるけど、やっぱり怖いよーー。

Posted by ブクログ

2014/02/03

那須正幹って、なかなかのバッドテイストの持ち主なのだが、「六年目のクラス会」は子どもが読んだらトラウマになりそうな暗さ、不気味さ、後味の悪さ。 「ズッコケ」でもたまにあったし、『あやかし草子』なんかもそうだけど、ある意味それより凄い。 「そうじ当番」はSFショートショート。 那須...

那須正幹って、なかなかのバッドテイストの持ち主なのだが、「六年目のクラス会」は子どもが読んだらトラウマになりそうな暗さ、不気味さ、後味の悪さ。 「ズッコケ」でもたまにあったし、『あやかし草子』なんかもそうだけど、ある意味それより凄い。 「そうじ当番」はSFショートショート。 那須正幹の暗黒面を楽しみたい人におすすめ。 しかし「日本の名作童話」シリーズとしてはなぜこのセレクションなのか、謎。

Posted by ブクログ

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