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のろとさにわ 平凡社ライブラリー121
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のろとさにわ 平凡社ライブラリー121

伊藤比呂美(著者), 上野千鶴子(著者)

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のろとさにわ 平凡社ライブラリー121

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社/
発売年月日 1995/11/15
JAN 9784582761214

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2010/05/28

伊藤比呂美さんと上野…

伊藤比呂美さんと上野千鶴子さんの共著。それぞれ作風が違う、一見ちぐはぐな感じのお二人の本なのでかえって面白かったです。

文庫OFF

2009/12/29

もったいないので、少しずつ読んだ。上野先生の散文だと、「恋愛病」と「亡命者」が好き。読んでると、どうしても上野さんの笑顔が浮かんできてしまって困った。愛とか恋とか、もう疲れたって思っていて結婚したいと思うけど、結婚も同じように疲れるみたいだから、多分わたしも最後には上野先生みたい...

もったいないので、少しずつ読んだ。上野先生の散文だと、「恋愛病」と「亡命者」が好き。読んでると、どうしても上野さんの笑顔が浮かんできてしまって困った。愛とか恋とか、もう疲れたって思っていて結婚したいと思うけど、結婚も同じように疲れるみたいだから、多分わたしも最後には上野先生みたいに、おひとりさまになるんだ。子どもも産まず、だけど女の仲間たちに囲まれて生きていくのは、ときに孤独を感じるかもしれないけど、でもいいのかもしんない。今はただ強くなりたい。死んじゃうときに、淋しいとか思わないで死んでいけるようになりたい。 わたしは決めた。いつかこの本の第二弾を編集者として出版します。上野先生に頼みにいこう。

Posted by ブクログ

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