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ドストエフスキーの詩学 ちくま学芸文庫
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ドストエフスキーの詩学 ちくま学芸文庫

ミハイル・バフチン(著者), 望月哲男(訳者), 鈴木淳一(訳者)

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ドストエフスキーの詩学 ちくま学芸文庫

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1995/03/09
JAN 9784480081902

ドストエフスキーの詩学

¥1,155

商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2010/05/28

ドストエフスキーの画…

ドストエフスキーの画期性とは何かを問うた書です。 《ポリフォニー論》と《カーニバル論》という、魅力にみちた二視点を提起した先駆的著作です。ドストエフスキーファン以外の方には意味が分からないと思います。

文庫OFF

2024/03/18

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1769641409999696106?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2024/02/14

ドストエフスキー本人の経歴から小説を分析するのではなく、ポリフォニー小説として小説を考え、その小説の主人公の行動からドストエフスキーの小説家としての分析を行なうということであった。したがって、多くの小説が一部分を抜き書きで書いてあるが、全てを読んだ後でないとなかなか理解しづらい。...

ドストエフスキー本人の経歴から小説を分析するのではなく、ポリフォニー小説として小説を考え、その小説の主人公の行動からドストエフスキーの小説家としての分析を行なうということであった。したがって、多くの小説が一部分を抜き書きで書いてあるが、全てを読んだ後でないとなかなか理解しづらい。ましてや50年前に読んで内容がおぼろになっている場合は苦しい。  米原万里の紹介本であるが、学生にはあまり向いていないのかもしれない。

Posted by ブクログ

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