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もっと知りたい タイ 第2版
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 弘文堂/ |
発売年月日 | 1995/03/30 |
JAN | 9784335510762 |
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もっと知りたい タイ
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タイの宗教観についえt知りたいために読んだが、タイについて歴史的背景から政治経済まで網羅していてタイを知るためには良い参考書となっている。タイの人が僧に対してタンブン(寄進・喜捨)をする理由が良く理解できた。タンブンは僧侶のためというより、それをさせて頂くことによって、自分が善...
タイの宗教観についえt知りたいために読んだが、タイについて歴史的背景から政治経済まで網羅していてタイを知るためには良い参考書となっている。タイの人が僧に対してタンブン(寄進・喜捨)をする理由が良く理解できた。タンブンは僧侶のためというより、それをさせて頂くことによって、自分が善くなっていくとう考えからだという。つまり自分のためであるから熱心になれるのだ。
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大学の授業での指定参考書。 買っただけであんまり読んでなかったんだけど、引越しで本を整理するので、せっかくだからちゃんと読んでみた。 内容はタイの歴史文化地理民族分布宗教政治言語グループなど、かなり幅広い。だけど浅い感じがしない。たぶん今まで触れてきたタイの情報が、めちゃくちゃ...
大学の授業での指定参考書。 買っただけであんまり読んでなかったんだけど、引越しで本を整理するので、せっかくだからちゃんと読んでみた。 内容はタイの歴史文化地理民族分布宗教政治言語グループなど、かなり幅広い。だけど浅い感じがしない。たぶん今まで触れてきたタイの情報が、めちゃくちゃ浅いものしかなかったせいだと思います。10年以上前の本なので、情報的に少し古い部分はあると思いますが、タイという国のおおざっぱなイメージを掴むにはよいのでは。 授業では政治分野、宗教(仏教)分野がメインだった(ような気がする)ので、それ以外の部分は初めて知ったことばかり。地理とか。タイが洪水多いっていうのはちょっとタイムリーでした。もともと洪水多い地域なのに、どうにかバンコクだけは沈まないようにしてたんだな、てわかってるのといないのとではニュースの印象がぜんぜん違いますね。そもそも知らなきゃ完全にスルーしてたと思うし。 実は、授業とってからも時々インドとタイがちょっとごっちゃになったりしてたんですが、おかげで区別がつくようになりそうです。包括的にみることって大事。
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5月9日読了。歴史、地理、民族、言語、政治経済から日本との関係に至るまで、広範にタイを調査・分析した書。タイからの工業製品の輸出額は、90年代にがすでに農作物の輸出額を上回っていたのか。貧しい農業国で、都市部でも売春がはびこっている国・・・というステレオタイプのタイのイメージはも...
5月9日読了。歴史、地理、民族、言語、政治経済から日本との関係に至るまで、広範にタイを調査・分析した書。タイからの工業製品の輸出額は、90年代にがすでに農作物の輸出額を上回っていたのか。貧しい農業国で、都市部でも売春がはびこっている国・・・というステレオタイプのタイのイメージはもはや古い(まだそういう側面もあるようだが)ということか。タイが周辺のベトナムやインドと大きく異なるのは、仏教が国・社会・人々の行動様式に大きく根を下ろしていることと、政治は混乱しているものの国王の存在感が大きいという点にあるようだ。経済活動はバンコクに大きく一極集中しているようだが。観光が主産業の周辺部がバンコクに追いつくことは、今後も起こりえないのではないだろうか・・・。
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