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記号論の思想 講談社学術文庫
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記号論の思想 講談社学術文庫

宇波彰(著者)

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記号論の思想 講談社学術文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1995/03/10
JAN 9784061591684

記号論の思想

¥330

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2024/06/14

筆者の論文集。様々なテーマで書かれている。80年代と90年代のものがあるので、筆者の視点も変わってきているらしい。記号論そのものの説明はなく、いろんな哲学者の観点を考察下感じだった。はじめにあとがきから読むといいかもしれない。

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2017/09/18

再読。丁度ドゥルーズの『差異と反復』を読んでいて、シミュラクルについて書かれた本を手当たり次第に探していた頃、今は亡きららぽーと志木店の新星堂で見つけて買ったもの。さほど思想的な影響は受けていないが、現在もご存命とのことなので、是非昨今のケータイ・スマホのデザインについて意見を伺...

再読。丁度ドゥルーズの『差異と反復』を読んでいて、シミュラクルについて書かれた本を手当たり次第に探していた頃、今は亡きららぽーと志木店の新星堂で見つけて買ったもの。さほど思想的な影響は受けていないが、現在もご存命とのことなので、是非昨今のケータイ・スマホのデザインについて意見を伺ってみたいものだ。

Posted by ブクログ

2014/10/04

[ 内容 ] バルト、ラカン、デリダ、ボードリヤールなどのフランスの思想家を中心に、構造主義から記号論への展開を考察。 また、二十世紀の消費社会がもたらした映画、写真、デザインなどの大衆文化をも記号論の視点で解読する。 著者は様々な記号と思考がからみ合う生態学的な状況において、記...

[ 内容 ] バルト、ラカン、デリダ、ボードリヤールなどのフランスの思想家を中心に、構造主義から記号論への展開を考察。 また、二十世紀の消費社会がもたらした映画、写真、デザインなどの大衆文化をも記号論の視点で解読する。 著者は様々な記号と思考がからみ合う生態学的な状況において、記号論を形式的な分析装置にはとどめない。 現代思想全体への鋭い批評精神を持つ記号論の豊かな可能性を説く意欲作。 [ 目次 ] 1 記号論の哲学 2 模倣と引用の世界 3 思想のカオスモス 4 記号論の現在 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

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