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ハンカチの木 ジュニア・ポエム双書106
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ハンカチの木 ジュニア・ポエム双書106

川崎洋子(著者), 井戸妙子

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ハンカチの木 ジュニア・ポエム双書106

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 教育出版センター/
発売年月日 1995/02/28
JAN 9784763243256

ハンカチの木

¥385

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2009/08/05

川崎洋子さんの詩集です。 川崎洋子さんはあさくら市出身の詩人です。 いまは首都圏在住ですが、故郷の記憶を大切にした作品を創られています。 読みやすく、感動がストレートに伝わってくる詩がいくつも収められています。 「は・だ・か1」 昔の銭湯の風景が描かれています。 子...

川崎洋子さんの詩集です。 川崎洋子さんはあさくら市出身の詩人です。 いまは首都圏在住ですが、故郷の記憶を大切にした作品を創られています。 読みやすく、感動がストレートに伝わってくる詩がいくつも収められています。 「は・だ・か1」 昔の銭湯の風景が描かれています。 子どもの目から見た様子が描かれています。 「は・だ・か2」 「須賀神社のお祭り」とありますので、甘木で7月に行われている祇園山笠のことでしょう。 裸で神輿を担ぎます。 「イカ焼きのにおい」が漂ってくるようです。 「芋のように豆のように」 「江川村」という言葉が出てきます。 いまのわたしたちは朝倉市の江川ダムを連想します。 江川村はかつてありましたが、江川ダムの建設で村の大半は水没してしまいました。 「藤作さんは商売もののふとんをかつぎ一晩かかって峠をこえ山向こうの村に商いに行った」とあります。 これぱおそらく宇土浦越のことで、馬見山と屏山と間にあります。 山向こうの嘉穂町(今の嘉麻市)まで出かけていたということのようです。

Posted by ブクログ

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