1,800円以上の注文で送料無料

日本帝国海軍はなぜ敗れたか 戦後五十年目の総括
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

日本帝国海軍はなぜ敗れたか 戦後五十年目の総括

吉田俊雄(著者)

追加する に追加する

日本帝国海軍はなぜ敗れたか 戦後五十年目の総括

定価 ¥1,922

¥220 定価より1,702円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1995/12/15
JAN 9784163510309

日本帝国海軍はなぜ敗れたか

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2007/10/14

なぜ米英と無謀な戦争をしたのか。 「米英」なにするものぞと叫んで、握り拳を月が手手いる方が、元気で勇ましく見えた。戦うのが任務と割り切る戦士達には、戦わない話しや意見を出し合って妥協の道を探るなど軟弱に見える。 「国防は軍人の専有物にあらず。戦争もまた軍人のみにてなし得べきも...

なぜ米英と無謀な戦争をしたのか。 「米英」なにするものぞと叫んで、握り拳を月が手手いる方が、元気で勇ましく見えた。戦うのが任務と割り切る戦士達には、戦わない話しや意見を出し合って妥協の道を探るなど軟弱に見える。 「国防は軍人の専有物にあらず。戦争もまた軍人のみにてなし得べきものにあらず。国家総動員にしてこれにあたわざれば、目的を達しがたし。ゆえに、民間工業力を発達せしめ、貿易を奨励し、真に国力を充実するにあらずんば、いかに軍備の充実あるも活用するにあたわず」ようするに、金がなけれな戦争ができぬということ」加藤友三郎大将

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品