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アダムとイヴの日記 福武文庫
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アダムとイヴの日記 福武文庫

マーク・トウェイン(著者), 大久保博(訳者)

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アダムとイヴの日記 福武文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:アダムの日記.イヴの日記. 年譜:p227~246
販売会社/発売会社 福武書店/
発売年月日 1995/02/04
JAN 9784828857107

アダムとイヴの日記

¥495

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

結構面白く読めます。…

結構面白く読めます。日記って言うのがよかったと思います。

文庫OFF

2017/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

聖書をもとに書かれているため知っている有名なエピソードもあるが、大多数は元ネタもわからず理解できていないものだろうと感じる。ユーモアの要素は感じるが、それがおもしろいとまではいかない。

Posted by ブクログ

2016/07/13

トウェインが手に入れたアダムとイヴの日記を解読した、という設定。 センセーショナルな設定だけに、いろいろな読み方があるだろう。 しかし個人的には、ドタバタ劇や滑稽なコントとして話は進み、テーマは男女の機微や愛だと感じた。 コミュニケーションの不可能性や、男女の相違などもテ...

トウェインが手に入れたアダムとイヴの日記を解読した、という設定。 センセーショナルな設定だけに、いろいろな読み方があるだろう。 しかし個人的には、ドタバタ劇や滑稽なコントとして話は進み、テーマは男女の機微や愛だと感じた。 コミュニケーションの不可能性や、男女の相違などもテーマに含まれるだろう。 アダムが赤ん坊カインを人間だと思えず、「魚だ」と思い、「カンガルーだ」とお思い直し、やがて「熊だ」と思うところは笑いながら読んだ。 そしてイヴのもつ魅力。 コケティッシュでたくましく、しかしアダムを献身的に愛するその姿には惹かれてしまった。  イヴの墓の前で  アダムの言葉。――たとえどこであろうと、彼女のいたところ、そこがエデンだった。 という一章はかなりの衝撃だった。

Posted by ブクログ

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