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テクストのぶどう畑で 叢書・ウニベルシタス466
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テクストのぶどう畑で 叢書・ウニベルシタス466

イヴァン・イリイチ(著者), 岡部佳世(訳者)

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テクストのぶどう畑で 叢書・ウニベルシタス466

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 法政大学出版局/
発売年月日 1995/01/20
JAN 9784588004667

テクストのぶどう畑で

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商品レビュー

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2024/08/09

フーコーの『主体の解釈学』でいうところの自己への配慮を叶える技法のひとつとして読書を語ったものそのものだったんだ!と思いがけずリンクして結構ドキドキしながら読んだ。 イリイチとフーコーは同じ1926年生まれだったんだ。 ちゃんと読めてる自信もないが、竹田青嗣のニーチェ入門も今週読...

フーコーの『主体の解釈学』でいうところの自己への配慮を叶える技法のひとつとして読書を語ったものそのものだったんだ!と思いがけずリンクして結構ドキドキしながら読んだ。 イリイチとフーコーは同じ1926年生まれだったんだ。 ちゃんと読めてる自信もないが、竹田青嗣のニーチェ入門も今週読み、なんとなく、フーコーが引き継いだことを考えさせられている。 そんなこんな、イリイチの本の訳者情報を見たら岡部佳世さん、玉野井芳郎さんの娘だと知る。学部生の頃だったか、たぶんミヒャエル・エンデにかぶれてカール・ポランニーを読んで玉野井さんを知ったんだけど、玉野井さんがイリイチを沢山訳してたのかと今知った。玉野井芳郎のもうおひとりの娘さんは指導教官と鼎談本を出していた。 指導教官のおかげとも言えるがなんか歴史にかすっている気がして感慨深い。ようやく本を読める時間が戻ってきた。読まねば。

Posted by ブクログ

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