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今どき、しょうがい児の母親物語
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今どき、しょうがい児の母親物語

ぽれぽれくらぶ(著者)

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今どき、しょうがい児の母親物語

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶどう社/
発売年月日 1995/01/10
JAN 9784892401169

今どき、しょうがい児の母親物語

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2012/03/08

仙台にある障害者の関わる母親の仲間で企画された本 二度の合宿を中心に障害者を産んで育てている母親へのアンケートを実施し それを深読みしながら率直で時間を掛けて発酵させた意見を交わし その過程をまとめてある 今どきの社会で自分にも仲間にも厳しく又まっすぐに向き合っている姿...

仙台にある障害者の関わる母親の仲間で企画された本 二度の合宿を中心に障害者を産んで育てている母親へのアンケートを実施し それを深読みしながら率直で時間を掛けて発酵させた意見を交わし その過程をまとめてある 今どきの社会で自分にも仲間にも厳しく又まっすぐに向き合っている姿は 新鮮な喜びと共に人間の意識も捨てたものでないと再確認させてくれる 人間とは何か・幸福とは何かを探るにあたって 歪みや摩擦のトラブルとしっかり向き合うことが欠かせないと言うことを つくづくと思う 孤独は自分が自分から逃げてしまうことで 例え現状で仲間との間に物理的距離があっても 信頼さえ持ち続けていればゆとりを持って自分と付き合っていける 部分観にとらわれてしまうから孤独になるのであって 全体観をイメージできていればその一員としての自分を大事にできるし 仲間を敵とせずに自分の時間や命を含めて適材適所に分け合って すべての生命(物質)にエールを送ることができる

Posted by ブクログ

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