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ニルスのふしぎな旅(3) 偕成社文庫3105
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ニルスのふしぎな旅(3) 偕成社文庫3105

セルマ・ラーゲルレーヴ(著者), 香川鉄蔵(訳者), 香川節(訳者)

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ニルスのふしぎな旅(3) 偕成社文庫3105

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1982/12/01
JAN 9784036510504

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ニルスのふしぎな旅(3)

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商品レビュー

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2020/07/06
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※このレビューにはネタバレを含みます

2020.07.06読了。 いよいよ私がアニメで見れていないところに突入! 【洪水】 湖畔にすむ白鳥たちの卵が沈んでしまい、アッカたちが〈ずる〉にはめられ助けにいこうとする話。 鳩のアガール(原作ではアーガル)が出てこない。 白鳥とは行き違いのまま別れる。 “新しい番犬”で〈ずる〉が鎖に繋がれてからは3巻では登場しない。 続きで出てくるかな…?? 【ウプサラ】 大学生が友人に読んで欲しいと頼まれた論文を風で飛ばしてしまい、ニルスが助ける話。 原作の面白いところは、カラスのバタキが仕掛けてニルスが人間に戻りたい欲があるか、それに負けて道徳から外れるかどうかを試し、ニルスがそれに打ち勝つところがある。 ニルスの率直な、人間とは違う生活をしていることの寂しさや不安を描写しているところがあり、また失敗と挫折を味わった大学生の逃避する感情とクロスしていて本当に面白かった。 【ワシのゴルゴ】 ガンの群れの長、アッカに育てられた特異なイヌワシ。 “パン”の話やニルスとの対話がアニメでどう描かれているか見比べてみたい! 《その他》 3巻ではいくつもの地域の人々が、それぞれゆっくりと話を聞かせる場面が出てくる。 その土地・風土・地形の成り立ち・歴史が出てくるのが本当に面白いけど、個人的にスウェーデンの人々がみんな話ながらコーヒーを飲む慣習がとても好き!でした。

Posted by ブクログ

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