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スピリチュアル・グロース 光の存在オリン、ハイアーセルフを語る
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マホロバアート/ |
発売年月日 | 1994/02/10 |
JAN | 9784944035021 |
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商品レビュー
4
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人のエネルギーを貰わないようにする方法など色々書いてありました。 とっても良いことだらけなので、メモをしながら読みました。 心配を手放すという贈り物を自分にしてあげてください。 すべての言葉は完璧に起こっていることを信頼してください。 などなど、何度も読み返したい本です。
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瞑想によるハイアーセルフ(大いなる自己、高次の自己)とのつながり方の具体的なガイドがあり、体のエネルギーセンターであるチャクラの開き方も丁寧に解説してくれています。 1994年の出版ですが、「引き寄せ」の法則や人間の本質は「波動」という存在であるということなども、すべてこの本の中...
瞑想によるハイアーセルフ(大いなる自己、高次の自己)とのつながり方の具体的なガイドがあり、体のエネルギーセンターであるチャクラの開き方も丁寧に解説してくれています。 1994年の出版ですが、「引き寄せ」の法則や人間の本質は「波動」という存在であるということなども、すべてこの本の中に書かれています。 瞑想の方法にとらわれすぎる必要はないと思いますが、シュタイナーの『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』が難解すぎた人には、こちらは非常にわかりやすく高次の世界へ導いてくれる内容になっていると思います。
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本文より 感情を静める事はハイアーセルフになるための重要なステップです。激しく重い感情があると自分の平和な中心から出てしまい、ハイアーセルフの静かな声を聞く事がより困難になります。 感情からの贈り物を受け取ったら必要以上に長く一体化したり、しがみついたりしないことが大切です。...
本文より 感情を静める事はハイアーセルフになるための重要なステップです。激しく重い感情があると自分の平和な中心から出てしまい、ハイアーセルフの静かな声を聞く事がより困難になります。 感情からの贈り物を受け取ったら必要以上に長く一体化したり、しがみついたりしないことが大切です。 またなかには激しく混乱した感情を感じる時、もっとイキイキする人達も居ます。ですから貴方は自分の感情を静めると生きている感じがあまりしなくなると心配するかもしれません。 あなたは知覚したことを判断や先入観や解釈によって、どれだけ脚色しているでしょうか。何かについて描写する時、脚色して話を作り上げずに、それをありのままに表現する練習をしてください。 物事の表面だけを見て、外見の内側にあるものを調べようとしないとき、幻想に捉われることになります。それは内装を調べずに外観だけで家を買うようなものです。 他の人達が信じているというだけで物事を受け入れないで下さい。聞いたり、読んだりしたことを疑ってください。一般に真実だと信じられている事を越えて自分の真実を見いだす事を学んでください。 賢明な意志は決定をくだすのにただ単に衝動的な感情だけに従うのではなく、それを論理や常識に照らし合わせて考えます。 思いやりとは自分の中心にとどまりながら人を観察し感情的にはその人の問題から離れている事です。 訳者あとがき 本書のテーマのひとつは「世界に奉仕することを通じて成長する」というものですが、長い間私は「奉仕」という言葉が好きになれませんでした。私は、自分の世界にしか関心のない利己的な人間でしたし、世の中のためといって、走り回っている人達を見ても楽しい人生を送っているなあと思った事がほとんどありませんでした。 しかし数年前にようやく高い次元での奉仕の意味がおぼろげながらわかり、「奉仕というのは自分の為にもなり同時に他の人達にとっても楽しいことを楽しい気持ちで行うことだ」と思えるようになりました。 おそらく私たちの人生はそれがどんなに恵まれているように見える人生であるとしても、その中に奉仕という要素を持たない限り、何か充足感にかけるのではないか、と思います。また私は人間というのは進化のある地点に到達すると、どういう形であれ、自分が住んでいる世界に尽くすという部分がないと欲求不満に陥るという具合に、神(宇宙)にプログラムされているようにも感じています。
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