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おさる日記
定価 ¥1,540
935円 定価より605円(39%)おトク
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1994/12/01 |
JAN | 9784034351109 |
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おさる日記
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
半年ぶりに帰ってきた船乗りのおとうさんがおみやげとしてぼくにくれたのは小さなおさる。おさるのもんきちは日ごとに人間みたいになってきて…。つたない素朴な日記はかわいらしいが、オチは和田さんっぽいシュールさ。世にも奇妙な物語的な。ははは。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
柔らかなバナナカラーが目を惹く絵本。 そのパステルポップな見た目とは裏腹に、なかなかに強烈なオチが待ち受けていて初回読了時には唖然呆然、「ぼくはびっくりした。」(p38)。いや、するよ。 額面そのままのふしぎな話と受け取って良いものかどうか悩むが、どういう事かと私なりに考えてみたのは’いや、おとうさんも普通にびっくりしているし、多分だけどもこれは普通にふしぎな話だ’という結論。 物語に込められた何か深遠なメッセージがあるんじゃないかとじっと読んではみたけど、日記形式の’意味がわかるとびっくりする話’なんだろうというところに落ちつきました。 ひょっとすると、人間離れした体型のおとうさんも元々はゴリラだったのではないだろうか。足がやたらにでかいし。 ともすると、私たち人間はみんなルーツを辿れば先祖はおさるなんだよ、という事を伝える絵本なのではないだろうか。というか、そもそも私たちの祖先がおさるだと言う事自体がめちゃくちゃふしぎでびっくりする話だよなぁ。 そんな、読み終わったあともあれこれと考えて話し合いたくなるようなお話でした。 11刷 2023.5.1
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4-3 2023/05/11 6-2 2023/05/10 ********** 4-1 2023/03/08
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