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おさる日記
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おさる日記

和田誠(著者), 村上康成

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おさる日記

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784034351109

おさる日記

¥935

商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2023/07/14

半年ぶりに帰ってきた船乗りのおとうさんがおみやげとしてぼくにくれたのは小さなおさる。おさるのもんきちは日ごとに人間みたいになってきて…。つたない素朴な日記はかわいらしいが、オチは和田さんっぽいシュールさ。世にも奇妙な物語的な。ははは。

Posted by ブクログ

2023/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

柔らかなバナナカラーが目を惹く絵本。 そのパステルポップな見た目とは裏腹に、なかなかに強烈なオチが待ち受けていて初回読了時には唖然呆然、「ぼくはびっくりした。」(p38)。いや、するよ。 額面そのままのふしぎな話と受け取って良いものかどうか悩むが、どういう事かと私なりに考えてみたのは’いや、おとうさんも普通にびっくりしているし、多分だけどもこれは普通にふしぎな話だ’という結論。 物語に込められた何か深遠なメッセージがあるんじゃないかとじっと読んではみたけど、日記形式の’意味がわかるとびっくりする話’なんだろうというところに落ちつきました。 ひょっとすると、人間離れした体型のおとうさんも元々はゴリラだったのではないだろうか。足がやたらにでかいし。 ともすると、私たち人間はみんなルーツを辿れば先祖はおさるなんだよ、という事を伝える絵本なのではないだろうか。というか、そもそも私たちの祖先がおさるだと言う事自体がめちゃくちゃふしぎでびっくりする話だよなぁ。 そんな、読み終わったあともあれこれと考えて話し合いたくなるようなお話でした。 11刷 2023.5.1

Posted by ブクログ

2023/03/08

4-3 2023/05/11 6-2 2023/05/10 ********** 4-1 2023/03/08

Posted by ブクログ

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