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わたしの秘密の花園 偕成社コレクション
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わたしの秘密の花園 偕成社コレクション

さとうまきこ(著者), 小沢摩純

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わたしの秘密の花園 偕成社コレクション

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社/
発売年月日 1994/12/01
JAN 9784037440800

わたしの秘密の花園

¥385

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

子供の頃に読んだ本に…

子供の頃に読んだ本についての回想ですが、タイトルに隠微な香りがあります。

文庫OFF

2023/09/08

さとうまきこさんの原液そのまま。 バンバンと顔に強風があたるような作品。素晴らしい。 作者自身の自伝に近い内容だと思う。 都会に住むお金と教養のある家のお嬢さんであるアキコは9歳。 病気がちであまり学校には行けず、本の世界と庭の花と虫たち、家族との繋がりが世界を構成している。 ...

さとうまきこさんの原液そのまま。 バンバンと顔に強風があたるような作品。素晴らしい。 作者自身の自伝に近い内容だと思う。 都会に住むお金と教養のある家のお嬢さんであるアキコは9歳。 病気がちであまり学校には行けず、本の世界と庭の花と虫たち、家族との繋がりが世界を構成している。 戦後まだ12年という時代。 想像もつかないまま読んだが、小綺麗に暮らしているので、そこまで違和感がないかも。 ママとアキコの関係がまさにさとう作品らしい味がしてとてもいい。 頑固で物知り、ちょっと生意気でもある少女のプライド。 彼女が自分の机を手に入れ、本の世界に耽溺する様子が描かれる。 喘息の描写がなかなか強い。 家族は心配しただろうな。 夏休み、おにいちゃんの海の工作を見て、 アキコ「海の劇場、という名前にしたら?」 兄「いいこと、言うねえ」 という会話がかわいい。いつも怒ってばかりの兄も、工作を褒められて嬉しかったというシーン。

Posted by ブクログ

2007/02/05

小学生の時からの愛読書。判らないけど何とも好き。本が腐るくらい何度も読んでるから、もう一冊を通して読むことはなく、好きなところを読み返してる感じです。

Posted by ブクログ

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