- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
日本人とイギリス 「問いかけ」の軌跡 ちくま新書019
定価 ¥726
110円 定価より616円(84%)おトク
獲得ポイント1P
在庫わずか ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/21(木)~11/26(火)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1994/12/20 |
JAN | 9784480056191 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/21(木)~11/26(火)
- 書籍
- 新書
日本人とイギリス
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
日本人とイギリス
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
2.5
2件のお客様レビュー
イギリスについて知ろうと思って手にとりました。 幕末からのイギリスと日本のかかわりを手掛かりにその関係を述べてありました。 今まで歴史サイドからのイギリス関連の本は読んでこなかったので新鮮でした。しかし私自身がイギリス史日本史ともに未熟だったゆえ難解に感じた部分もありました。 明...
イギリスについて知ろうと思って手にとりました。 幕末からのイギリスと日本のかかわりを手掛かりにその関係を述べてありました。 今まで歴史サイドからのイギリス関連の本は読んでこなかったので新鮮でした。しかし私自身がイギリス史日本史ともに未熟だったゆえ難解に感じた部分もありました。 明治の留学生の記録が主な内容で、戦前、日本がこれから国を作っていくという時代に、日本にはイギリスがどのように映っていたかが丁寧に描かれており、勉強になりました。 最終章の夏目漱石のイギリス観に関する記述が一番印象的でした。 イギリスに対する印象があまりよくなかったということも知らなかったので、興味深いものでした。 漱石がイギリス史の転換点に立ち会ったというのも、これから漱石を読む際に感じてみたいと思います。 歴史をもっと勉強してみたくなる1冊でした。
Posted by
イギリスは日本人にとってつねに憧憬と脅威の入り混じった複雑な気持ちをいだかせる存在であった。このイギリスに対する「問いかけ」の軌跡をたどりそれが日本の近代に もった意味を考えてみようというのか本書の狙いである。
Posted by