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アウグスティヌス著作集(第16巻) 創世紀注解1
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アウグスティヌス著作集(第16巻) 創世紀注解1

アウレリウス・アウグスティヌス(著者), 片柳栄一(訳者)

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アウグスティヌス著作集(第16巻) 創世紀注解1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 教文館/
発売年月日 1994/05/25
JAN 9784764230163

アウグスティヌス著作集(第16巻)

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2010/10/25

 この本は宗教学会(そんなものがあるかどうか知らないが)の学会誌に投稿できるレベルの人のためのもので、初学者が読んでも全く理解不能である。  出だしに、 「聖書全体は二つの部分に分けられる。主が神の国に通じた学者を譬(例える)えて、自分の倉から新しいものと古いものとを取り出す一家...

 この本は宗教学会(そんなものがあるかどうか知らないが)の学会誌に投稿できるレベルの人のためのもので、初学者が読んでも全く理解不能である。  出だしに、 「聖書全体は二つの部分に分けられる。主が神の国に通じた学者を譬(例える)えて、自分の倉から新しいものと古いものとを取り出す一家の主人に似ていると語って示唆されたのもこのことである。そしてこれらは、二つの契約とも言われる。」 とあるが、二つの部分とは何であるか?後の方にも出てこないので、当然そんなことは分かって読んでいるはずであると言う書き出しになっている。 「主が」とあるが、神のことであろうか?それならそう書けばよいものを。あるいは違うのか?  等々分からないことだらけである。  出だしからこのような初学者に対して訳の分からない書き方をすることは初学者読むべからずと言うことか?  あまりにひどい。

Posted by ブクログ

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