甲斐中世史と仏教美術

植松又次先生頌寿記念論文集刊行会(編者)

• 内容紹介: 内容:仏教美術の展開 中道町円楽寺の役行者像 西川新次著. 宝珠寺の伝五智如来 浜田隆著. 院政期彫刻史における大聖寺不動明王像の位置 鈴木麻里子著. 養〔ガイ〕徹定「法隆寺金堂壁画」模写画像と真下晩菘発願の五百羅漢画像 清雲俊元著. 近世絵画における「武田信玄図」に見る不動様忿怒相について 守屋正彦著. 光照寺と甦った薬師堂 羽中田壮雄著. 天目山栖雲寺庭園小考 竜居竹之介著. 甲斐の名刀 斉藤開三著. 中世甲斐梵鐘の系譜 渡辺貫市著. 甲斐中世史の諸相 天文二十二年窪八幡神社鐘楼建立棟礼について 秋山敬著. 戦国期における城郭の歴史的立地 山下孝司著. 武田領国における郷中諸階層について 平山優著. 家財目録等にみる中世城館の一様相 萩原三雄著. 近世甲府城下町の空間形成 伊藤裕久,渡辺洋子著. 金山の掟 野沢昌康著. 偏平形土製五輪塔の性格をめぐって 畑大介著. 植松又次略年譜・業績:p375～382
• 販売会社／発売会社: 名著出版/
• 発売年月日: 1994/10/28
• JAN: 9784626014993