1,800円以上の注文で送料無料

税金の論理 講談社現代新書1229
  • 中古
  • 書籍
  • 新書

税金の論理 講談社現代新書1229

石弘光(著者)

追加する に追加する

税金の論理 講談社現代新書1229

定価 ¥694

110 定価より584円(84%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1994/12/20
JAN 9784061492295

税金の論理

¥110

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/01/31

政府税調の委員を務めた著者が、税金の基礎についてわかりやすく解説している本です。 所得税、法人税、消費税、資産課税、地方税といった各種の税金の仕組みと課題について、それぞれていねいに解説した後、ますます高齢化が進み成熟社会への移行を図らなければならないこれからの日本にとって望ま...

政府税調の委員を務めた著者が、税金の基礎についてわかりやすく解説している本です。 所得税、法人税、消費税、資産課税、地方税といった各種の税金の仕組みと課題について、それぞれていねいに解説した後、ますます高齢化が進み成熟社会への移行を図らなければならないこれからの日本にとって望ましい税制はどのようなものになるのかを論じています。

Posted by ブクログ

2010/11/21

[ 内容 ] それなくしては国家や社会が成立し得ない不可欠の存在。 しかし、わかりにくく、なじみにくいのが税金の仕組。 なぜ税金を納めねばならないのか? 公平・中立の原則は守られているのか? 税金の歴史をふり返り、所得税、消費税など現行税制のもつ問題点と今後の展望を平易に解き明か...

[ 内容 ] それなくしては国家や社会が成立し得ない不可欠の存在。 しかし、わかりにくく、なじみにくいのが税金の仕組。 なぜ税金を納めねばならないのか? 公平・中立の原則は守られているのか? 税金の歴史をふり返り、所得税、消費税など現行税制のもつ問題点と今後の展望を平易に解き明かす。 [ 目次 ] 第1章 国家の存立基盤―何故、税金を納めねばならぬのか 第2章 税金の移り変わり―税金は経済力を映す鏡 第3章 税金の王様・所得税―その仕組みと問題点 第4章 利子・株の儲けと税金―苦悩する資産所得課税 第5章 正体不明の法人税―No.2の地位を確保 第6章 世界を席巻した付加価値税―不幸な生い立ち・日本の消費税 第7章 平等化社会に不可欠な資産課税―資産再分配は必要だ!! 第8章 地域社会に密着した地方税―国税と一味ちがう税金 第9章 成熟社会のチエ―直間比率の是正 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品