1,800円以上の注文で送料無料

白洲正子自伝
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

白洲正子自伝

白洲正子(著者)

追加する に追加する

白洲正子自伝

定価 ¥2,090

220 定価より1,870円(89%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 1994/12/20
JAN 9784103107095

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

白洲正子自伝

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/11/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とかく前後の見境もなく飛び出すのが薩摩隼人の習性で、小規模とは言え血で血を洗う争に発展したのは、西南戦争の場合と同じである。 人間が人間に伝えられるのはほんのわずかのことで、何事でも持得する以外に極意に達する道は無い。だから型は単純であればあるほど理想的なのではないかと私は思っている。 その辺から財テクのために美術品を集めることが始まったので、それに比べたら昔の収集家は純粋だった。 客が純粋なら、骨董屋もイキに感ずると言うわけで、そうして互いに人間も磨き上げて行ったのだ。なんといってもそこには数百年の伝統を持つ茶道が中心をなしていたからで、茶道は堕落しようともものは残って今も生き生きとした利休の精神を伝えている。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品