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ライティング スペース 電子テキスト時代のエクリチュール
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ライティング スペース 電子テキスト時代のエクリチュール

ジェイ・デイヴィッドボルター(著者), 黒崎政男(訳者), 下野正俊(訳者), 伊古田理(訳者)

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ライティング スペース 電子テキスト時代のエクリチュール

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 産業図書/
発売年月日 1994/06/23
JAN 9784782800874

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2007/08/03

8月1日読了。電子テキスト(コンピュータ上で見る文章)がテキストの本質を変えたわけではなく、岩に彫られたり紙に印刷されたりして現存していた既存のテキストの本質がようやく理解されるようになってきたということか。もともとテキストとはそれ自身で意味が完結するものではなく読み手との関係性...

8月1日読了。電子テキスト(コンピュータ上で見る文章)がテキストの本質を変えたわけではなく、岩に彫られたり紙に印刷されたりして現存していた既存のテキストの本質がようやく理解されるようになってきたということか。もともとテキストとはそれ自身で意味が完結するものではなく読み手との関係性において存在するもので、読み手の解釈があって初めて意味を成すものなのだね。言われてみればそのとおり。電子テキストになり、読み手はより能動的にテキストの解釈・再構築に関ることができ、書き手側の作業も「託宣を生み出す」という感じではなく、「世界とつながる」という感じに、ゆるやかなものとなっていくのだろうか。大学時代のゼミの授業を思い出すなあ〜こういう本を読むと。

Posted by ブクログ

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