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音楽の根源にあるもの 平凡社ライブラリー57
定価 ¥1,760
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 平凡社 |
発売年月日 | 1994/06/15 |
JAN | 9784582760576 |
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音楽の根源にあるもの
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商品レビュー
4.1
13件のお客様レビュー
音楽に造詣が深ければ入ってくるものも多かったのでしょうが、なにせど素人なのでスルーっと右から左に言葉が過ぎ去っていきました。ただ、生活と音楽は密接に結びついていることだけは納得したしだいです。
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静けさを感じるには少しの音が必要 音楽と人間との関係を探るために 音楽を職業としていない人を見る必要がある 特定の個人や個性的創造に注目する代わりに、多数の集団による一般的表現に重点を置いた
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民族音楽学者の小泉文夫の音楽論が収められた貴重な一冊。8篇のエッセー、2つの講演、3つの対話が収録されており、様々な切り口と、魅力的な語り口で筆者の考えを知ることができる。幼いころからピアノを習っていた私にとって、音楽=クラシック=西洋音楽という図式が当たり前のように出来上がって...
民族音楽学者の小泉文夫の音楽論が収められた貴重な一冊。8篇のエッセー、2つの講演、3つの対話が収録されており、様々な切り口と、魅力的な語り口で筆者の考えを知ることができる。幼いころからピアノを習っていた私にとって、音楽=クラシック=西洋音楽という図式が当たり前のように出来上がっていたが、一方で童謡を歌ったり、お祭りのお囃子に合わせて踊ったり、体の中には日本音楽を愛好する性質もあることに気づかされた。筆者によると「二重音楽性」というそうだ。音楽を閉ざしてしまうのではなく「解放する」ことで世界が広がるのだ。
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