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文学のとき 白水Uブックス1030エッセイの小径
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文学のとき 白水Uブックス1030エッセイの小径

吉田秀和(著者)

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文学のとき 白水Uブックス1030エッセイの小径

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社/
発売年月日 1994/09/01
JAN 9784560073308

文学のとき

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2010/03/30

出版社/著者からの内容紹介  折にふれて綴られた文学についてのエッセイ集。中原中也、吉田一穂、中里恒子の人となりを描き切った人物スケッチをはじめ、ブロツキー、クンデラの最近作の作品論、日本にとってのヨーロッパの意味を問うた「荷風を読んで」など、著者の芸術とのつき合い方の...

出版社/著者からの内容紹介  折にふれて綴られた文学についてのエッセイ集。中原中也、吉田一穂、中里恒子の人となりを描き切った人物スケッチをはじめ、ブロツキー、クンデラの最近作の作品論、日本にとってのヨーロッパの意味を問うた「荷風を読んで」など、著者の芸術とのつき合い方の根本を垣間見せる好エッセイ15篇。 目次 Ⅰ    一本の木  ソロモンの歌  最初の喪失 Ⅱ  二重の眼  源氏の中の時  今は昔、千一夜物語  「東欧」からの便り  にがい米、にがい真実  ブロツキーの目  中原中也とショパン  「存在の耐えられない軽さ」の文体の軽さ  谷崎の心の奥 Ⅲ  中原中也のこと  吉田一穂のこと  むかし女ありけり―中里恒子追悼 四  荷風を読んで

Posted by ブクログ

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