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光る源氏の物語(下) 中公文庫
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光る源氏の物語(下) 中公文庫

大野晋(著者), 丸谷才一(著者)

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光る源氏の物語(下) 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1991/09/18
JAN 9784122021334

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商品レビュー

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2021/12/29

充実した対談、退屈な宇治十帖を読む視点を得られて満足(^^) 「ここ長い!10分の1でいい」「物わかりの悪い読者がいたのでは」 「中の君に自殺させることが無理と分かって浮舟を出してきた気配。長編小説ならよくあることだが、それなら前の部分を少し書き直せばもっとよくなった」「書くそば...

充実した対談、退屈な宇治十帖を読む視点を得られて満足(^^) 「ここ長い!10分の1でいい」「物わかりの悪い読者がいたのでは」 「中の君に自殺させることが無理と分かって浮舟を出してきた気配。長編小説ならよくあることだが、それなら前の部分を少し書き直せばもっとよくなった」「書くそばから持って行かれ、推敲する暇がなかったのでは 」小説家目線冴える。 宇治の大君は拒否ではなく「結婚に対する恐怖と危惧」ではないか@ボーヴォワール「第二の性」に詳細。 大君は二心もった男に絶望する女、浮舟は二心持ってしまった女の問題では説。 ほかいろいろ

Posted by ブクログ

2020/06/06

文庫版解説は瀬戸内寂聴。 彼女の現代語訳は90年代後半の刊行なので、この解説を書いた頃はこういうのも参考にしながら鋭意読み込んでいたのかな、などと想像する。

Posted by ブクログ

2019/03/18

「上」を読めば、「下」は当然。だって飽きないんだもの。対談の名人丸谷佐一の数ある対談の中でも、出色の出来。だって、お二人ともお好きなんですよね、文学が。いや、源氏がか?

Posted by ブクログ

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