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難儀もまた楽し 松下幸之助とともに歩んだ私の人生
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難儀もまた楽し 松下幸之助とともに歩んだ私の人生

松下むめの(著者)

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難儀もまた楽し 松下幸之助とともに歩んだ私の人生

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所/
発売年月日 1994/08/19
JAN 9784569544700

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

まさに松下幸之助の生…

まさに松下幸之助の生き方を一番側で見ていたからこその話。

文庫OFF

2011/10/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本は、明治29年淡路島で生まれられ97歳で生涯を終えられた松下幸之助さんの奥様 松下むめのさんの生涯を記された一冊。 当時、大家族の裕福なご家庭から一番条件の悪い幸之助さんに嫁がれた。 お金にも苦労なされたけど、"苦労"ではなく"難儀"と仰り、現在の松下電器産業を築き上げられたのだから、常に支えられた むめのさんの功績は、凄いと感心する。 そして、むめのさんをお育てされたお母様も大きく感じました。 沢山の教えがあったが、気づかされたほんの一部でも肝に命じたい。 ・苦労は、気分の問題(心のもちようで感ずる)であり難儀とは別のもの。 ・生きたお金とは、その人の見る目と感じ方。一般にいうご祝儀 は、心をこめさしあげるもので 先に渡すのは死に金と言われる が、後でお渡しする。"捨石"であってこそ生きる。 ・人を使う場合、あまり頼ろうという気をもたないこと。 ・人を育てるには ほんとうの愛情をもって人に接し、人を使えば どんな人でも分かってくれる。  そうでなければ分からせる自分の努力が足らない。 ・口に出して『困った、困った』と言ってる時は、たいしたことはない。  本当に困った時は、「困った」などと言えない。 ・人には必ずいいところ、偉いところがあるはず。  長所を見つけ出し、そこから何かを学ぼう、そういう心がまえを 持ち続ける ・喧嘩は、夫婦の安全弁。でも、子供の前での喧嘩は絶対にいけない。 ・心が老いてしまうということは、自分に気がまえが無くなる。  できるだけ若い気持ちで、胸を張って歩くこと ・信仰のできる人、信仰心のある人は幸せ。  悪い考えをもたないよう。人に迷惑かねないようとする心がけ。 ・「勉強しなさい」ではなく、「身体を大事にしなさい」の言葉がけ。

Posted by ブクログ

2011/10/25

抜粋→他人が言うことを聞いてくれないのは、自分が至らないのであって、「私の言うことを聞かない」と腹を立てても、仕方がないわけです。( 人の使い方、使われ方)

Posted by ブクログ

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