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日本語が見えると英語も見える 新英語教育論 中公新書1212
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日本語が見えると英語も見える 新英語教育論 中公新書1212

荒木博之(著者)

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日本語が見えると英語も見える 新英語教育論 中公新書1212

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論社/
発売年月日 1994/10/25
JAN 9784121012128

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商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2013/08/25

日本語の特徴と欠陥を知ったうえで外国語を勉強するといい。 日本語そのものの構造をもっとしっかりと頭に入れておくべきだろう。 とても面白く読める。

Posted by ブクログ

2011/12/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第1章では、中間日本語という、英語に翻訳する際の、切り取り方の違いを変換する過程を提案している。 第2章では、日本語のモノローグ性と、英語のダイアローグ性について説明している。 このように、日本語の特性を理解することにより、英語への変換の方法を提案しているので、 日本語と英語の勉強ができるので、とてもお得感があります。 有益な言語学の第一歩といえるかもしれません。

Posted by ブクログ

2011/03/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 日本人にとって英語はなぜ苦手なのか。 アメリカ人は「日本人は先ず世界観を変えなければならない」と言う。 これを著者は、英語で書くとき話すとき、日本人が「やまとことば」で情動的、感覚的に未整理のままで切り取っていた対象世界を、論理的に整理した「中間日本語」で切り取る訓練が必要であると言いかえる。 本書は日本人の英語苦手意識の原点に探針をおろして克服の方策を示し、日本の英語教育にコペルニクス的転換を迫る。 [ 目次 ] 第1部 やまとことばと英語 第2部 モノローグ言語とダイアローグ言語 第3部 農耕稲作民と遊牧民 第4部 異文化対応と自己確認 第5部 音声訓練の方法 第6部 『中間日本語辞典』 第7部 英語苦手克服のセラピィ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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