1,800円以上の注文で送料無料

フラッド ハヤカワ・ミステリ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

フラッド ハヤカワ・ミステリ文庫

アンドリュー・ヴァクス(著者), 佐々田雅子(訳者)

追加する に追加する

フラッド ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥790

220 定価より570円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 1994/09/15
JAN 9784150796013

フラッド

¥220

商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2010/05/28

一週間千ドルで、コブ…

一週間千ドルで、コブラと言う男を捜してほしいとフラッドという小娘の依頼を受けたバーグは・・・

文庫OFF

2023/02/24

アンドリュー・ヴァクスの、探偵バークのシリーズは好きなシリーズの1つであった。物語は、子どもへの犯罪、特に性犯罪を題材にしていたが、そういった犯罪への主人公バーク、ひいては、作者であるアンドリュー・ヴァクスの強い怒りを感じることが出来る作品群であった。 あらためて、アンドリュー・...

アンドリュー・ヴァクスの、探偵バークのシリーズは好きなシリーズの1つであった。物語は、子どもへの犯罪、特に性犯罪を題材にしていたが、そういった犯罪への主人公バーク、ひいては、作者であるアンドリュー・ヴァクスの強い怒りを感じることが出来る作品群であった。 あらためて、アンドリュー・ヴァクスについて、ウィキで調べてみると、下記の通り、記されていた。そういった作品群を書くことが納得できるバックグラウンドを有している人であった。 【引用】 アンドリュー・ヴァクス(1942年-2021年12月27日)は、アメリカ合衆国の推理作家、かつ、子供保護コンサルタントとして子供に関する事案を主に扱う弁護士である。また、妻アリスは、性犯罪検察官であり、強姦に関するノンフィクション作家でもある。 【引用終わり】 また、今回、この感想を書くにあたって、アンドリュー・ヴァクスの著作を調べてみると、バークのシリーズで、私がまだ読んでいない翻訳本が3冊、また、日本では未翻訳のバークシリーズの著作が5冊あることを知った。原書で読むのは少しハードルが高いが、翻訳されている3冊については、読むのが楽しみだ。

Posted by ブクログ

2020/06/25

昔なら全部星がついたかもしれないが、年を重ねて暴力描写をたのしめなくなってきた。 ピカレスク、ハードボイルド感お腹一杯。 ハードボイルドな生活を支える細やかな手配や人脈、お膳立ての丁寧さは、楽しく読める。 おおざっぱでない、納得のいく展開を重ねてできている小説

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品