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サッコがいく 童心社・新創作シリーズ
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サッコがいく 童心社・新創作シリーズ

泉啓子(著者), 垂石真子

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サッコがいく 童心社・新創作シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 童心社/
発売年月日 1994/08/30
JAN 9784494019359

サッコがいく

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2013/12/18

図書室に誰にも借りられず、自分も知らない本を見ると、読んでみようか、と思う。古くなって廃棄されるにしても、読んであげてから、と。 だいたい、読まれないのも仕方ないな、と思う本が多いけど、たまにはいいものもある。 これも、子どもが読んでみてもいい本。(読まないと損するってほどでもな...

図書室に誰にも借りられず、自分も知らない本を見ると、読んでみようか、と思う。古くなって廃棄されるにしても、読んであげてから、と。 だいたい、読まれないのも仕方ないな、と思う本が多いけど、たまにはいいものもある。 これも、子どもが読んでみてもいい本。(読まないと損するってほどでもないが) 小学4年生のサッコはおとなしくて優しい弟をひいきする(と本人には思える)母とケンカすることもあるが、野球が好きでさっぱりした性格。 女子どうしつるむのは苦手。 そんなサッコの成長を描く物語。 優等生女子から班を追い出された男子(掃除中の悪ふざけのため)と野球仲間だったため同じ班にさせられたサッコ、転校生ユキちゃん、大人しい三宅さんの友情も描く。 これくらいの年齢の子にありがちな悩みをストレートに描いてある。 文章は非常に読みやすいし、絵も悪くない。 エグくならない程度にいじめの問題も、いじめる側の事情もきちんと書いてある。 爽やかな読後感で、高学年には物足りないかもしれないが、3・4年生にはいいと思う。

Posted by ブクログ

2009/08/27

読みやすい児童書 でも好きすぎる 主人公は男勝りな少女なんだけど、私基本そういう子は苦手なんだけどサッコだけは別 正直でめんどくさがりで自分勝手で男前な野球のエース そんな女の子、私も友達になりてーやい!

Posted by ブクログ

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