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自分なりの読み方をしよう 探検・文学のたのしみ 10代の教養図書館19
定価 ¥1,709
825円 定価より884円(51%)おトク
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社/ |
発売年月日 | 1994/04/01 |
JAN | 9784591045718 |
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自分なりの読み方をしよう
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
中学生むけに書かれた本だけれど、筆者と年が近いせいか、「あ、これも読んだ」「これも」「懐かしい〜」と楽しく読めた。 自由に面白いと思っていい。どこに自分は面白いと思うのか、思わないのか、それを知るだけでも面白い。
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文学作品の楽しみ方について。国語の授業で培われた偏った読み方をする必要はないってことを示していただき、凝り固まった読書観というのが柔らかく、解きほぐされた気がします。 私が一番深く感銘を受けた箇所は、宗田理『ぼくらの七日間戦争』について『ズッコケ三人組』の作者、那須正幹が批評して...
文学作品の楽しみ方について。国語の授業で培われた偏った読み方をする必要はないってことを示していただき、凝り固まった読書観というのが柔らかく、解きほぐされた気がします。 私が一番深く感銘を受けた箇所は、宗田理『ぼくらの七日間戦争』について『ズッコケ三人組』の作者、那須正幹が批評している箇所でした。作者関係ない箇所だけど、那須さんの考え方に一票!と思いました。『ぼくらの~』シリーズに対して漠然と感じていた自分の思いが的確に言語化されていたので大いに納得しました。作家ってすごい、ほんと。 最後、批評と批判は違うと締めくくったところに、作者の文学への愛を感じました。 ただこれ、子どもは読むかね~。
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