1,800円以上の注文で送料無料

狼が連れだって走る月 La Luna cuando los lobos corren juntos
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

狼が連れだって走る月 La Luna cuando los lobos corren juntos

管啓次郎(著者)

追加する に追加する

狼が連れだって走る月 La Luna cuando los lobos corren juntos

定価 ¥3,183

1,210 定価より1,973円(61%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 1994/05/10
JAN 9784480856456

狼が連れだって走る月

¥1,210

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/02/18

最果さんの文章をなんとなく思い出したのだけど、なるほど彼も詩人でしたか。 ばななさんのエッセイに載っていて、まずタイトルが気になり図書館で借りました。 読むと気持ちがフラットになる本だった。 お風呂でも読んだけど、移動中の方がすーっと染み込んでくる不思議。 旅に出る。

Posted by ブクログ

2008/04/01

94年に初めて手に取り、最初、すげえ読みづらい…!とすこしも生理に合わなくて、違和感ありまくりで、でも絶対なんかおもろいはず、という闇雲な思いで読み、読み終わったときにはガチャンと頭のなかの言語回路を取っ替えられたよーな快感がありました。これを読んだ私は読まなかった私とは違う人間...

94年に初めて手に取り、最初、すげえ読みづらい…!とすこしも生理に合わなくて、違和感ありまくりで、でも絶対なんかおもろいはず、という闇雲な思いで読み、読み終わったときにはガチャンと頭のなかの言語回路を取っ替えられたよーな快感がありました。これを読んだ私は読まなかった私とは違う人間になっている、と思う本がごくたまにあるけど、これはその一冊。 「ことばが人々と、知識が旅と、認識が征服と、記述が忘却と、けっして切り離しえないことを、ぼくはそこに学んだ」。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品