- 中古
- 書籍
- 書籍
狼が連れだって走る月 La Luna cuando los lobos corren juntos
定価 ¥3,183
1,210円 定価より1,973円(61%)おトク
獲得ポイント11P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 筑摩書房/ |
発売年月日 | 1994/05/10 |
JAN | 9784480856456 |
- 書籍
- 書籍
狼が連れだって走る月
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
狼が連れだって走る月
¥1,210
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
最果さんの文章をなんとなく思い出したのだけど、なるほど彼も詩人でしたか。 ばななさんのエッセイに載っていて、まずタイトルが気になり図書館で借りました。 読むと気持ちがフラットになる本だった。 お風呂でも読んだけど、移動中の方がすーっと染み込んでくる不思議。 旅に出る。
Posted by
94年に初めて手に取り、最初、すげえ読みづらい…!とすこしも生理に合わなくて、違和感ありまくりで、でも絶対なんかおもろいはず、という闇雲な思いで読み、読み終わったときにはガチャンと頭のなかの言語回路を取っ替えられたよーな快感がありました。これを読んだ私は読まなかった私とは違う人間...
94年に初めて手に取り、最初、すげえ読みづらい…!とすこしも生理に合わなくて、違和感ありまくりで、でも絶対なんかおもろいはず、という闇雲な思いで読み、読み終わったときにはガチャンと頭のなかの言語回路を取っ替えられたよーな快感がありました。これを読んだ私は読まなかった私とは違う人間になっている、と思う本がごくたまにあるけど、これはその一冊。 「ことばが人々と、知識が旅と、認識が征服と、記述が忘却と、けっして切り離しえないことを、ぼくはそこに学んだ」。
Posted by