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狂気の左サイドバック 日の丸サッカーはなぜ敗れたか
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館/ |
発売年月日 | 1994/09/20 |
JAN | 9784093794817 |
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
日本代表の左サイドバックといえば長友佑都が思い浮かぶ人が多いと思いますが、ドーハの悲劇を知っている私の世代が思い浮かぶのはやはり都並敏一です。小兵ですが体格の大きい外国人選手にあたり負けせず鋭いスライディングタックルそしてオーバーラップしてのセンタリング、アーリークロス。たまらな...
日本代表の左サイドバックといえば長友佑都が思い浮かぶ人が多いと思いますが、ドーハの悲劇を知っている私の世代が思い浮かぶのはやはり都並敏一です。小兵ですが体格の大きい外国人選手にあたり負けせず鋭いスライディングタックルそしてオーバーラップしてのセンタリング、アーリークロス。たまらなく好きな選手でした。だれよりもストイックでうちこむ姿勢が書かれていて途中泣いてしまいました。サッカーが好きな方は是非読んでほしい一冊です。
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日の丸の重さを感じる本。日本中が期待と失意の両方のピークを感じたドーハの悲劇。あの時代、最も代替の効かないポジションは左サイドバックとされていた。幼い頃からワールドカップを夢み、そして最後には自らを壊しながらもそこを目指した左サイドバック都並選手を軸に物語は展開。戦わなかったと総...
日の丸の重さを感じる本。日本中が期待と失意の両方のピークを感じたドーハの悲劇。あの時代、最も代替の効かないポジションは左サイドバックとされていた。幼い頃からワールドカップを夢み、そして最後には自らを壊しながらもそこを目指した左サイドバック都並選手を軸に物語は展開。戦わなかったと総括されたドイツ大会代表や自らの立身出世が第一のように見えるいまの代表とは一線を画したココロのあり様を感じてしまう。 大袈裟にいうと戦後教育は時代を経るにつれて、益々日本人をして日本国に対する愛情や責任を希薄にしている。まだ日本人が日本という国を愛し、誇りを持っていた頃の日本代表選手の話。
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