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マーケットを動かす経済指標
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日経/ |
発売年月日 | 1994/08/09 |
JAN | 9784532143138 |
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マーケットを動かす経済指標
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経済指標→金利予想→マーケットでの反応 ①経済指標→金利予想 金利上昇の要素 1、景気関連指標の好転 (景気が良くなる→企業はお金を借りる→銀行は金利を上げる) 2、インフレの加速 (物価上処分だけ利子が目減り→カバーするために...
経済指標→金利予想→マーケットでの反応 ①経済指標→金利予想 金利上昇の要素 1、景気関連指標の好転 (景気が良くなる→企業はお金を借りる→銀行は金利を上げる) 2、インフレの加速 (物価上処分だけ利子が目減り→カバーするために金利上昇) ②金利予想→マーケットでの反応 金利上昇の場合 1、債券価格 「売り」加速→価格低下 2、為替 米国の金利を所与とした場合、円建てが有利→「円買い」 重要な経済指標 1、カバレッジ 2、先行性 3、速報性 4、政策的重要性 アメリカの指標の注意点 1、前期比中心の指標のため振れが大きい 2、大きな修正の可能性 雇用 カバレッジ、速報性、政策重要性の3点で優れているため、最重要の指標。 1、家計調査 2、事業所調査 の2つの調査の基づいて作成。 2、事業賞調査からわかる事 a,非農業部門雇用者数 (最も重要。カバレッジ、月の中で最も早い、FRB政策にも影響) b,週平均労働時間 c,時間当たり・週当たり平均賃金 d,総労働時間指数 雇用数の予想は非常に難しい。が、失業保険新規申請件数とは負の相関。 失業率 「オーカンの法則」 現実のGDPがポテンシャルGDPに比べて2%増加すれば、失業率は1%ポイント程度低下する。 雇用者数が増加にも関わらず失業率が上昇の場合もある。 所定外労働時間(残業)は景気動向に敏感。 短期的な景気の変動に対しては、残業を減らしたり増やしたり。 所定外労働時間と鉱工業生産は正の相関関係。 ①労働力調査→失業率 ②毎月勤労統計調査→賃金、労働時間、雇用者数 ③一般職業紹介状況→有効求人倍率
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毎日のように公表される経済指標に対して、マーケットはあるときは大きく、またあるときは微妙に反応する。どのような指標に注目すべきなのか。そして、どのようなメカニズムでマーケットは指標に反応するのだろうか。
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