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ひみつの花園
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/ |
発売年月日 | 1994/10/30 |
JAN | 9784048728294 |
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ひみつの花園
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
どこからが真実で、どこまでが嘘なのかわからない話だった でもそれがとても面白くて、どんどん読み進めていった 最後のどんでん返しが最高だった 枝理子が死んでたらへんからはもう興奮← 自分にとってはそれが真実で、自分ではそつなく生きてる人だって思っていても 他人から見ればそれは嘘...
どこからが真実で、どこまでが嘘なのかわからない話だった でもそれがとても面白くて、どんどん読み進めていった 最後のどんでん返しが最高だった 枝理子が死んでたらへんからはもう興奮← 自分にとってはそれが真実で、自分ではそつなく生きてる人だって思っていても 他人から見ればそれは嘘で、自分は最低な人と位置付けられているかもしれないなぁ、と この本に書いてある通り、人間はみんな自分なりのひみつの花園を持っている そして、主観と客観には、微妙なズレ、確かな相違点があるのだと感じた
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2005.09.04. こわ…。うわーどこまでが現実なのよ。もしや、みな妄想?現実世界だって、実は、こうやってつながっているのかもしれない。こわい。女の人は、ひみつの花園を持っている。私は、どこにあるんだろう。迷い込んだのか…。
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小説。主人公が物書きなので、作者の実体験のような感覚で読める。ちょっと倒錯的な世界に、どちらが真実なのか罠を仕掛けられてるような気がしてくる。誰もが持つであろう、花園なエリア。無害であればいいけれど、巻き込まれたらサスペンスに変わるその紙一重なところが効いた作品。
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