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日露戦争(1) 文春文庫
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日露戦争(1) 文春文庫

児島襄(著者)

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日露戦争(1) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1994/01/10
JAN 9784167141462

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商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2010/05/28

 全8巻の大著。読む…

 全8巻の大著。読むのに一苦労ではあるが、丹念に日露戦争描いている。日露戦争は日本にとって乾坤一擲、ギリギリのなかの戦いであったということを知る◆読後、「よく負けなかったな」と感じた。尋常ならざる戦争努力をしたのは間違いないが、やはり日本は僥倖に恵まれたと思う。戦争にはそういうも...

 全8巻の大著。読むのに一苦労ではあるが、丹念に日露戦争描いている。日露戦争は日本にとって乾坤一擲、ギリギリのなかの戦いであったということを知る◆読後、「よく負けなかったな」と感じた。尋常ならざる戦争努力をしたのは間違いないが、やはり日本は僥倖に恵まれたと思う。戦争にはそういうものが付きものなのかもしれない◆日露戦争は近代日本の得た栄誉である。それによって世界のなかにおける立ち位置は変化した。それに日本は対応していけなかったのかもしれない。

文庫OFF

2012/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

維新より30年、近代国家の地歩をかためる日本にとって、20世紀は北からの脅威で始まった。超大国ロシヤが東に膨張を続け、ついに中国東北部に勢力を伸ばしてきたのだ。これを座視すれば独立国として窮地に立つであろう。だが、ロシヤと戦い勝てるのか。決断の時が迫る。膨大な資料を駆使して雄大な構想で描いた大長篇。

Posted by ブクログ

2010/02/01

文庫版は全八巻。日露戦争を、戦争前の国際情勢から講和条約に至るまで、膨大な資料を基に克明に追った労作です。事実をして語らしむるような文体に説得力があります。今回で読み返すのは3回目。絶版なのは惜しい作品です。

Posted by ブクログ

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