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史料が語る江戸の暮らし122話
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史料が語る江戸の暮らし122話

日本風俗史学会(編者)

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史料が語る江戸の暮らし122話

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 つくばね舎/地歴社
発売年月日 1994/04/15
JAN 9784924836136

史料が語る江戸の暮らし122話

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商品レビュー

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2013/09/06
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近世史の研究者を結集して江戸の暮らしを多面的にとらえた好評書。 八つぁん・熊さんの住処、さんまの食われ方、江戸の刑罰、江戸の 灯火、いきといなせ、旗本の所領経営、大名の江戸城勤務、江戸の 性教育、遊女の避妊法、大江戸のごみ処理等々122項を親しみや すく解説。(1994年の刊) 江戸の風俗史学の本。122話もあるが、興味のあるものと無い物 があり、読破するのは大変であった。 八百膳の料理切手の話はエピソードとして有名であるが、本書によ ると奥右筆組頭船橋勘左衛門の用人の話であるという。 幕臣の役職勤務の状況も面白い。白黒ではあるが図版が多いのが嬉 しい。

Posted by ブクログ