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シートン動物記 子どものための世界文学の森19

アーネスト・トンプソン・シートン(著者), 藤原英司(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 1994/03/23
JAN 9784082740191

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シートン動物記

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商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2023/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小学生の頃叔父に贈られて読んだ狼王ロボ。 当時は唯々ブランカとロボがかわいそう、カウボーイとシートンはひどいなぁと思っていた。 (それから雄牛のあぶら身とチーズの塊は美味しそうだなとも。毒餌だけど。) だが人間側としては大切な家畜を無為に殺されてはたまらない。やはり仕留めるしかなかったのか。 ブランカやロボが死んでしまう場面よりも、手下に見捨てられるロボ、ブランカの匂いを辿って冷静さを失うロボが胸に迫る。知能の高い生物程残忍だというが無意味な殺しを楽しんだのもそれ故だったのか?他の狼はどうなんだろう。

Posted by ブクログ

2019/09/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大きな狼たち、野性の狼と人間たちの息詰まる戦いを描く、野生動物を愛した著者シートンも戦いに巻き込まれた。 の本棚 タイムライン http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698

Posted by ブクログ

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