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二十年目のインドネシア 日本とアジアの関係を考える
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二十年目のインドネシア 日本とアジアの関係を考える

倉沢愛子(著者)

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二十年目のインドネシア 日本とアジアの関係を考える

定価 ¥2,029

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 1994/11/04
JAN 9784794205735

二十年目のインドネシア

¥110

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2010/04/29

日本のアニメ、ドラマは人気がある。インドネシアには知日家はいても親日家は少ない。インドネシアの女中は住みこみがほとんどだから24時間勤務。

Posted by ブクログ

2010/03/07

倉沢愛子教授の著作ですが、授業を受ける以前にどうしても読んでおきたかった一冊。先に読んだ著者のジャカルタフィールドワークもおもしろかったのですが、私としてはこの本の方がおもしろいかと。  インドネシア社会との関わりを持つことで、多くの政治的なことに関与せざるを得なくなる。また、日...

倉沢愛子教授の著作ですが、授業を受ける以前にどうしても読んでおきたかった一冊。先に読んだ著者のジャカルタフィールドワークもおもしろかったのですが、私としてはこの本の方がおもしろいかと。  インドネシア社会との関わりを持つことで、多くの政治的なことに関与せざるを得なくなる。また、日本人として生活するには、日本人特有の組織形態にも溶け込まなくてはならないことが著者にとっては大変だったと思われます。私も仕事で官公庁関係の方々と一緒にお仕事した経験がありますが、自由競争をしている一般企業人からすると、関係省庁の縦割りのあの融通のなさと、論理的なのかただ腹の探り合いなのか、はたまた保守のためなのか・・とにかく面倒くさいことが山のようにあることは事実である。著者は大学職員から大使館職員への変遷があるたので余計に分けわからない日本人特有の関係性に疑問をもたれたかと思います。  そんな内容も含めて、日本人が海外で生活し、社会と関わっていくプロセスを垣間見ることができて大変おもしろく関心高い内容となっています。

Posted by ブクログ