1,800円以上の注文で送料無料

落語 日本の名随筆別巻29
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

落語 日本の名随筆別巻29

興津要【編】

追加する に追加する

落語 日本の名随筆別巻29

定価 ¥1,980

550 定価より1,430円(72%)おトク

獲得ポイント5P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 作品社/
発売年月日 1993/07/25
JAN 9784878938498

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

落語

¥550

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/02/14

落語にまつわる随筆集。 名だたる作家さん、落語家さんたちの 落語愛に満ちて、読む程に落語への興味がそそられる。 名落語家による落語は、ただ笑わせるだけでなく 年を重ねるほどに、しんと聞く者の心に響く 語りになること。 長い歴史をへた落語も、その文化が、暮らしが、 現代に理解され...

落語にまつわる随筆集。 名だたる作家さん、落語家さんたちの 落語愛に満ちて、読む程に落語への興味がそそられる。 名落語家による落語は、ただ笑わせるだけでなく 年を重ねるほどに、しんと聞く者の心に響く 語りになること。 長い歴史をへた落語も、その文化が、暮らしが、 現代に理解されず、想像の中で愉しむ部分を 説明しければならない残念さ。 落語を支えてきた、お茶子という舞台を とりしきる人たちの気働きによって 舞台が心ゆくまで愉しめたかつてと異なり、 客席は自由でありつつ、緊張感のない空間に なりさがってしまった悔しさ。 など、落語という入り口から日本文化を 眺めるような興味深い話にあふれていた。 笑いは哀しみと紙一重。 笑って泣ける、そんな落語を聴きに行きたくなった。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品