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いや内容は全くなかった。こんな面白そうな人2人並べてこれほど薄い内容。せいぜい現在の自分の同年代である頃の対談なので2人とも総入れ歯だということに驚いたぐらい。映画の話も音楽の話も本の話ですらまるで興味の外なのである。料亭で対談しているのだが、あの食通で有名な山口瞳ですらその出て...
いや内容は全くなかった。こんな面白そうな人2人並べてこれほど薄い内容。せいぜい現在の自分の同年代である頃の対談なので2人とも総入れ歯だということに驚いたぐらい。映画の話も音楽の話も本の話ですらまるで興味の外なのである。料亭で対談しているのだが、あの食通で有名な山口瞳ですらその出てきた食べ物について味がどうのとか言わずにただただ食べづらい食べやすいという話をしているのが本当に薄ら寒かった。はっきり言って2人とも本当に耄碌しているので読んでるこっちは老いることが恐ろしくてしょうがなくなった。この翌々年ぐらいに吉行淳之介は死ぬのだが、この本を読む限りお前はもう死んでいる状態である。
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4年間にわたる五回の対談を集録. お互いに年をとることについてボケた対談をしている.おかしい. 中学の先輩,後輩ということで気楽にダラダラ話している感じだが,それでいて,これだけ楽しませるのだからすごい.透明人間になって対談の場に行って,お酒を飲みながら話を聞きたい気がした.
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なんでもないようなこと、あるいはなんでもなくないことを、なんでもないように語る御二人に深い味。トロを勧める山口さんが、吉行さんに焦らされるさまが良い。そのような親近感と雰囲気のなかで、語りあい呑みかわす御二人。
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