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アメリカの保守とリベラル 講談社学術文庫1072
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1993/05/10 |
JAN | 9784061590724 |
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アメリカの保守とリベラル
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
20世紀後半からクリ…
20世紀後半からクリントン登場までのアメリカの政治勢力の変遷を追う。最近話題のネオコンや宗教右派などが台頭してきた背景などがわかる。文章はちょっと硬めだがアメリカ政治に興味がある人の入門に最適。
文庫OFF
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1993年(初出1986~91年。一部書下ろし)刊。68年頃~クリントン政権成立時までの米国政治に関し、その根底にある哲学、すなわち、米国流保守とリベラルという政治思想上の二大潮流に、リベラルの凋落の意味、レーガン流保守の台頭とその失墜、これを克服しようとする過程を叙述。①保守にない現状認知、②社会的公正(中産階級+貧困層に焦点を当てた施策)、③冷戦終結に伴う軍事力⇒経済力へのシフトに正面から対峙する政策。クリントン政権が依拠したであろうこのネオ・リベラリズムの内実と成立における米国社会の要因分析が丁寧。 これを読むと、いわゆるネオ・コンは、米国保守の亜流(一潮流)にすぎない気がする。むしろ、軍産複合体と石油メジャーを含む石油関連会社の利益代表の側面の強さばかりが印象に残る。一方、ネオ・リベは米国一国主義と自国内経済を重視する政策基調ということは記憶しておくべき点。著者は東京大学法学部教授。◆PS.小さい政府標榜の保守が軍隊だけ大きな政府となるのは矛盾。国家の役割を僅少にとする保守が、信仰など精神的自由への介入を強化するのは矛盾。 経済的自由権のみ介入しないやり方は、自分に都合のよい部分だけのつまみ食いにすぎない。
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[ 内容 ] アメリカの政治を動かす保守とリベラルの2大社会思潮の対立を、政治学の第一人者が丹念に考察。 共和党政権を12年も継続させた保守主義の興隆、さらにソ連解体、経済弱体化で急速に進んだ保守の分裂とリベラルの反撃など、クリントン登場までの熾烈な攻防を解き明かす。 日々変化す...
[ 内容 ] アメリカの政治を動かす保守とリベラルの2大社会思潮の対立を、政治学の第一人者が丹念に考察。 共和党政権を12年も継続させた保守主義の興隆、さらにソ連解体、経済弱体化で急速に進んだ保守の分裂とリベラルの反撃など、クリントン登場までの熾烈な攻防を解き明かす。 日々変化する情報に流されることなくアメリカの本質を理解し、今後の動向を正しく把握したい人に贈る必読の文庫オリジナル。 [ 目次 ] 序説 リベラリズムと保守主義 第1章 保守主義によるリベラリズム批判 第2章 ネオ・リベラリズム 第3章 ポスト保守主義時代のイデオロギー 第4章 既成イデオロギーの解体と新たな模索 第5章 クリントン政権の誕生と保守派の分裂 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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