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毒殺百科
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ブライアンマリナー(著者), 平石律子(訳者), 岩本正恵(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青弓社
発売年月日 1993/12/01
JAN 9784787230751

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商品レビュー

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2024/12/27

今まで読んできた毒物関係の本のなかでは、かなり読みやすい。16のトピックでまとめられていて、毒殺事件の概要とか犯人とかの解説がされている。毒物自体の解説は簡素で、手口や犯人の動機もさらっと書かれている。重点が置かれているのは、その毒物による殺人が当時どのように受け止められていたの...

今まで読んできた毒物関係の本のなかでは、かなり読みやすい。16のトピックでまとめられていて、毒殺事件の概要とか犯人とかの解説がされている。毒物自体の解説は簡素で、手口や犯人の動機もさらっと書かれている。重点が置かれているのは、その毒物による殺人が当時どのように受け止められていたのかという部分だろうか?毒性物質についての啓蒙書というよりは、新聞記事の抜き出しを読んでいるような、そんな気持ちになる本だった。 この本の前に『殺人分子』『毒性元素』『毒殺の化学』など関連図書を読んでいたこともあり、既知の情報も多い。また1993年発行で30年以上前の本であることもあり、情報としては少々古い感じが否めない。とはいえ、前述の本と重なっている話は、それだけ長く残っているというわけだから、相応に歴史的価値があると考えても良いかもしれない。 帝銀事件の話も掲載されていて、なかなか読み応えがある一冊でもある。

Posted by ブクログ

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