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「葉隠」の叡智 誤一度もなき者は危く候 講談社現代新書1167
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「葉隠」の叡智 誤一度もなき者は危く候 講談社現代新書1167

小池喜明【著】

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「葉隠」の叡智 誤一度もなき者は危く候 講談社現代新書1167

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 1993/10/20
JAN 9784061491670

「葉隠」の叡智

¥220

商品レビュー

3.5

3件のお客様レビュー

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2021/01/07

2018/02/24 14:43 内包する 「戦国戦時的要素」 「泰平平時的要素」 戦乱の時、死はすぐ隣りにあって、当たり前のことであった。 自分が死せる時にどうあるべきかを常に考えて行動していた。 奉公人の最終目的は家老になることである。 自分はぜひとも家老になってみたい ...

2018/02/24 14:43 内包する 「戦国戦時的要素」 「泰平平時的要素」 戦乱の時、死はすぐ隣りにあって、当たり前のことであった。 自分が死せる時にどうあるべきかを常に考えて行動していた。 奉公人の最終目的は家老になることである。 自分はぜひとも家老になってみたい 奉公人の大忠節は、家老になって諫言し、主君の御心入を直し、国家を固め申す 志の諫言 逆命利君

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2019/04/15

序章 『葉隠』ルネサンス(『葉隠』という本;『葉隠』のダイナミズム) 第1章 「武士」の時代―戦国武将と武士(戦国時代―「甲冑」の世の詩と真実;戦国武将の豪気―生と死;戦国武士群像―凛冽の英姿) 第2章 「奉公人」の時代―新しい武士道(「武士」から「奉公人」へ;「殉死」と「追腹」...

序章 『葉隠』ルネサンス(『葉隠』という本;『葉隠』のダイナミズム) 第1章 「武士」の時代―戦国武将と武士(戦国時代―「甲冑」の世の詩と真実;戦国武将の豪気―生と死;戦国武士群像―凛冽の英姿) 第2章 「奉公人」の時代―新しい武士道(「武士」から「奉公人」へ;「殉死」と「追腹」;「奉公人」への道;家老志願) 第3章 「奉公人の至極」―家老列伝(中野数馬利明―家老の叡智;相良求馬乃真―「曲者」家老;多久美作守茂辰―「無双の家老」) 第4章 「奉公人」の志―「忍ぶ恋」の「思ひ死」(「死狂ひ」と「志」;「忍ぶ恋」) 著者:小池喜明(1939-、台東区、倫理学)

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2006/02/06

「武士道とは・・・」 実は平和な時代に作られた葉隠。 その時代背景は決して勇ましいものではなかった。

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