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白昼の死角 光文社文庫

高木彬光【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 1993/10/20
JAN 9784334717858

白昼の死角

¥770

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

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悪に生き、悪に進む男、 鶴岡八郎。「会社殺し」の異名を持つ詐欺の数々がおもしろい。

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2020/01/20

始めでこそ時代背景と手形犯罪というあまり知識のない舞台に怯んだものだが、読み進めるに従ってそんな心配は稀有に終わった。犯罪人と肺病の因果関係には妙な納得もしつつ、この悪党がもう少し寡黙で有れば完璧だったんだろうけど語るに落ちた如くペラペラ口走り過ぎ。ペテン師は口命だろうけど主人公...

始めでこそ時代背景と手形犯罪というあまり知識のない舞台に怯んだものだが、読み進めるに従ってそんな心配は稀有に終わった。犯罪人と肺病の因果関係には妙な納得もしつつ、この悪党がもう少し寡黙で有れば完璧だったんだろうけど語るに落ちた如くペラペラ口走り過ぎ。ペテン師は口命だろうけど主人公の性格と口数は乖離していたように思う。ただその時代、若気の主人公が前世代人への戦いという意思であるならあり得るのかなあと回想してみる。 時間かかったけど、逆に時間空いても飽きの来ない小説だった

Posted by ブクログ

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