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レ・ミゼラブル(中) 偕成社文庫3178
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1993/03/01 |
JAN | 9784036517800 |
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レ・ミゼラブル(中)
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
「偕成社文庫』3分冊の「中」は第2部・第3部。ジャン・バルジャンがテナルディエからコゼットを救い出す。成長したコゼットはマリユスと出会い、恋をする。ジャン・バルジャンを追い続ける警官・ジャベール、悪漢・テナルディエがいく先々でジャン・バルジャンを苦しめる。まだまだ面白い展開!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
上巻に比べて、この巻ではドキドキハラハラする部分が多かった。 ジャンブァル・ジャンはコゼットを見つけ出し、テナルディエ夫婦から引き取ることができた。ここでのコゼットの生活はひどいものだった。 ジャンブァル・ジャンはコゼットとのかかわりも、自分が何者かも告げないので、彼がコゼットにやさしくするところや、意地汚いテナルディエ夫婦とのやり取りは面白く読んだ。 その後、しばらくはひっそりと二人で暮らしたが、また、ジャベール警部に見つかってしまい、修道院に逃げこむことになった。 ここで以前、助けたフォーシュルブァンじいさんの手助けによって、落ち着いて生活できるようになり、コゼットは成長してゆく。 この間、新しい登場人物のマリユスという男性のことも同時に書かれてく。 ホッとして読んでいると、また、テナルディエ夫婦とかかわることになってしまう。テナルディエ一家は破産し、最低の暮らしをしていた。 初めテナルディエ夫婦はコゼットとジャンブァル・ジャンだとは気が付かなかったが、ジャンバル・ジャン(実際に名前を知っているわけではない)だとわかると、悪い仲間と彼を捉えて大金を引き出そうとするが、彼は応じない。 そこで、殺そうとするのだが、隣に住んでいたマリウスの起点で、ジャベール警部が踏み込んでくる。 マリウスはテナルディエ夫婦の悪だくみを知り、事前に警部に相談していたのだが、ジャンブァル・ジャンとジャベール警部との関係は知らなかった。 もちろん、ここにジャンブァル・ジャンがいるとは警部は知らなかったのだが捕まってしまうのだろうかと、ひやひやするシーンだった。 しかし、ジャンブァル・ジャンは、テナルディエ夫婦と悪い仲間たちが警察につかまっている間に逃げ出したところで終わっている。 この、マリウスもまた、いろいろなことに悩み生きている若者で、ジャンブァル・ジャンやコゼット、テナルディエ夫婦の娘エポニーヌと深くかかわっていくようです。
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この巻でコゼットが出てくるのかな?ジャンは身寄りのない少女コゼットを引き取り、自分の娘のように育てていきますが、彼自身にも危険が迫っていて・・・。
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