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アメリカのホワイトカラー 日米どちらがより『実力主義』か
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アメリカのホワイトカラー 日米どちらがより『実力主義』か

小池和男【著】

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アメリカのホワイトカラー 日米どちらがより『実力主義』か

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東経/
発売年月日 1993/03/23
JAN 9784492260470

アメリカのホワイトカラー

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2013/05/03

図書館で借りた。 アメリカのホワイトカラーの転職・昇進・解雇状況について資料から分かる範囲の情報をまとめている。 アメリカは転職が活発で、ゼネラリストよりもスペシャリストを育てる気風があるという日本でのイメージは実態と異なると主張する。 転職が活発なのは30歳前くらいまでで、...

図書館で借りた。 アメリカのホワイトカラーの転職・昇進・解雇状況について資料から分かる範囲の情報をまとめている。 アメリカは転職が活発で、ゼネラリストよりもスペシャリストを育てる気風があるという日本でのイメージは実態と異なると主張する。 転職が活発なのは30歳前くらいまでで、そのあとは同じ会社に所属する傾向が強い。業務経験の幅は日米間で特に差はなさそうだ。という点を本書では述べている。 同様に昇給や解雇ついても述べている。 使用している資料が1970年代後半から1990年代前半のものであるため、2013年現在では変わってしまっている部分も多いと思う。数字で確認していくことで自分の抱いていたイメージが正にイメージだったと感じる内容だった。 日米という大雑把な情報よりも会社ごとにこのような情報があれば、会社選びに便利だと思ってしまう。

Posted by ブクログ

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