![生きるヒント 自分の人生を愛するための12章](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001223/0012237460LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1201-05-00
生きるヒント 自分の人生を愛するための12章
![生きるヒント 自分の人生を愛するための12章](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001223/0012237460LL.jpg)
定価 ¥1,068
110円 定価より958円(89%)おトク
獲得ポイント1P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文化出版局/ |
発売年月日 | 1993/04/12 |
JAN | 9784579303458 |
- 書籍
- 書籍
生きるヒント
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
生きるヒント
¥110
在庫なし
商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
元は月刊誌に収録された文章で、筆者が思いつくまま語った内容を書き起こしている。そのためエッセイのような文体になっている。12のテーマで語られた内容には、筆者は、世界を広く周り、そして深い教養を持っていることがうかがえる。かといってそれが嫌味になることなく、興味深いエピソードとして...
元は月刊誌に収録された文章で、筆者が思いつくまま語った内容を書き起こしている。そのためエッセイのような文体になっている。12のテーマで語られた内容には、筆者は、世界を広く周り、そして深い教養を持っていることがうかがえる。かといってそれが嫌味になることなく、興味深いエピソードとして染み込んでくる。 私にとっては、冒頭の章の「喜び上手・下手」の話と、「京都の外面を飾る文化」の話が、特に興味深かった。
Posted by
アウシュビッツのような地獄の中でも生きていけるし、この安定した平和な暮らしの中でさえ自ら死を選ぶこともある。 歓び惑い悲しみ買い喋り飾り知り占い働き歌い笑い想う。思う存分。 ユーモアの源泉は哀愁である。アサガオは24時間光を当てっぱなしにしても花開かない。夜の冷たさと暗さが必...
アウシュビッツのような地獄の中でも生きていけるし、この安定した平和な暮らしの中でさえ自ら死を選ぶこともある。 歓び惑い悲しみ買い喋り飾り知り占い働き歌い笑い想う。思う存分。 ユーモアの源泉は哀愁である。アサガオは24時間光を当てっぱなしにしても花開かない。夜の冷たさと暗さが必要。 本当に明るく生きる為には、暗さや悲しみを知っていないといけないのではないか。
Posted by
十数年前に話題になった五木寛之のエッセイ。軽く読める。ただし著者の散財主義や、やたらと浄土真宗ばかりを褒める考えには同意できない。なんとなとく左翼か右翼系の舌鋒鋭い文筆家のイメージがあったので、語り口が柔らかいことに驚く。朝日新聞にあった『聖痕』という小説から受けた過激さとは異な...
十数年前に話題になった五木寛之のエッセイ。軽く読める。ただし著者の散財主義や、やたらと浄土真宗ばかりを褒める考えには同意できない。なんとなとく左翼か右翼系の舌鋒鋭い文筆家のイメージがあったので、語り口が柔らかいことに驚く。朝日新聞にあった『聖痕』という小説から受けた過激さとは異なるかも。
Posted by