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紅塵 ノン・ノベル四六判
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紅塵 ノン・ノベル四六判

田中芳樹【著】

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紅塵 ノン・ノベル四六判

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社/
発売年月日 1993/02/10
JAN 9784396630515

紅塵

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商品レビュー

4

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2025/10/09
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政変により金国主になった完顔亮に、不穏な動きなあることが密偵からもたらされた。宋の皇帝高宗は文官・韓子温に金への先入を命じる。子温が金で見たのは靖康の変で抑留された欽宗が宋への侵攻の生贄として処刑される現場。 金の侵攻を迎え撃つため長江を舞台に繰り広げられる激戦。 田中芳樹の中国史の作品は面白い。あまりメジャーではないた時代が舞台なのも良い。 田中芳樹らしい語りも好み。

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2021/06/03

久々の読了。 中国ものが面白いと思ったきっかけとなった本。 中学生のとき、図書室で「創竜伝」「銀英伝」と並んでいて手にしたと思う。 今読んで思ったのは、中国もの初心者にとても優しいということ。 先生の作品で字に「伯」がついたら長男で「仲」がついたら「次男」と覚えたなぁ(多分四兄弟...

久々の読了。 中国ものが面白いと思ったきっかけとなった本。 中学生のとき、図書室で「創竜伝」「銀英伝」と並んでいて手にしたと思う。 今読んで思ったのは、中国もの初心者にとても優しいということ。 先生の作品で字に「伯」がついたら長男で「仲」がついたら「次男」と覚えたなぁ(多分四兄弟の作品で)、ということ。

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2015/12/01

本書は、西暦1120年頃から1170年頃までの中国の話である。ちょうど平清盛の一生にかぶさるくらいかな。 その頃、中国は宋が覇を唱えていたが、北方の金によって何度も攻められ和睦しては宋が裏切ったりを繰り返していた。 つまり、金が強くて宋は戦いには負けるが、金だけでは広い中国を征...

本書は、西暦1120年頃から1170年頃までの中国の話である。ちょうど平清盛の一生にかぶさるくらいかな。 その頃、中国は宋が覇を唱えていたが、北方の金によって何度も攻められ和睦しては宋が裏切ったりを繰り返していた。 つまり、金が強くて宋は戦いには負けるが、金だけでは広い中国を征服するだけの兵力が無かったために、攻めては引くということを繰り返していたらしい。 また、金の勇猛な将軍たちにひけを取らぬ宋の将軍たちの果敢な戦いがあったのも一因だ。 金という国は中学か高校の歴史にちょっと出てくるくらいで印象は今までほとんど無かった。いえ、実はその国名がすごく印象的だったが、深く知ることは無かったというのが正解だろう。 宋が金に毎年貢ぎ物を贈っていたというのも、その力関係が解るというものだ。 本書は歴史に沿った小説で、登場人物も宋書や金書に出てくるまさに当時活躍した人々だ。そのため、本書によって中国の歴史に再び興味がわいてきた。 ちなみに中国を統一出来なかった女真人の金。だが、後に清を建国し中国全土を統一することになる。

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